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2019年10月13日23:39

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テンの祭り

今日はテン祭り。用意した8匹全部オスだった。内3匹が、ふぐりが周囲と比べて黒くなってた。基本夏毛の個体に見られた。こんなとこ黒く目立たせて何の得が?
そして、ダイダイテンを発見した。キテンやスステンではなくダイダイテン。
テンは夏毛と冬毛があるのみならず。色彩変異に飛んでて、どうなってるのか気になる。たとえば、顔が白くて、胴体が明るい黄色のキテンは、大阪府ではぜんぜん見当たらない。顔の色が黒っぽかったり、白っぽかったりのパターンも今一つ分からない。
そんな中で、ダイダイテンは、胴体全体がかならいオレンジ色。テンの喉には必ずオレンジ色の部分があって、洗うとそのオレンジ色が抜けてドキドキする。というのはさておき。オレンジ色のエリアは、喉だけの場合もあれば、けっこう胸まで拡がってる場合もある。ところが、ダイダイテンはそれがほぼ全身に広がってる感じ。よく見ると、顔や足先に黒がまだら入ってて、尾の付け根半分も黒っぽい。ダイダイ斑テンと呼ぶべきかな。
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