北朝鮮から飛んできたICBMは、
高度4000kmまで上がり、そのまま日本海に落ちたのだが、
なんと、大気圏に再突入するときに崩壊したようだ。
これじゃ、ミサイルとしては役立たない。
米国の調査で判明したのだが、
要するに、技術的には、まだ未熟ということらしい。
米国全土が攻撃範囲に入ったと、一時は緊張が走ったけれど、
大山鳴動して、ロケットバラバラというところか。
もちろん技術の進歩は、これからも続くので
予断がゆるされないことには変わりないけれど、
安倍首相も、トランプ大統領もあまり目くじらを
たてない方がいいみたいだ。
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