東京ドームでの対巨人戦、9戦全敗。
神宮球場での対巨人戦、9勝1敗。
今季のヤクルトのまか不思議さ。
スポーツ紙は、究極の内弁慶と呼んでいる。
主軸の柱、山田を負傷で欠いている打線は、
二軍の真中チルドレンが、名を連ねて、
ヤクルトファンである私だって、
どこのチーム?という戸惑ってしまうほど。
つい、昨日のマイミクで、
今シーズンは「終わったか」と書いたばかりだけれど、
神宮のヤクルトは、元気はつらつで4連勝。
なんだか、チームが生まれ変わったようだ。
そもそも、大黒柱の山田を二軍時代に育てたのも
当時、監督だった真中であり、
他にも、多くの新人を鍛えてきた。
そのストックが、チームの大ピンチを救うかもしれない。
「終わったか」を返上して、
「これから、再スタート」と言い直そう。
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