mixiユーザー(id:302817)

2015年10月31日21:53

68 view

2015年10月のまとめ 夢の後

今月なにをしたかといえば、特別展の片付けをした。って感じかと。前半は週末ごとの特別展関連イベント。だからといって、特別展入場者が増えるわけでもなく。数を増やしたせいか、妙に広報関連のミスが立て続く。関連イベントの意味をもう少し考えた方がいいかも。
で、18日に特別展終幕。大急ぎで片付けモード。大きなタマゴを岡山に送り出し。展示室のタマゴや剥製などを、2日かかって片付けて。借り物のタマゴを返しに行き。次の巡業先に行くタマゴを送り出し、と思ったら間違ったのを渡していて、やり直し。鳥の巣を返す段取りがついて。で、11月のバードフェスに向けて、会場を模様替え。
特別展オープンに向けては、他に予定を入れずに心の準備もばっちりなのだが、片付けについては意外と心の準備がなくて、やってきてから慌てる。

他の部分を振り返っておこう。
ルーティンのため池調査、大和川調査は無事完了。先月で、播磨灘岸水鳥調査は終了した。今月はその分、時間ができてありがたい。でも少し寂しい。
昨年に引き続き10月からムクドリの集団ねぐら調査をするつもりが、まったく動けず。なぜかカラスの枝落とし調査を開始してしまい、むしろそっちに気が向いている。
毎年、秋〜冬〜春先までおこなっている長居植物園の果実チェックを、10月から開始。合わせて、センサス調査も再開した。

普及行事は、例年通りジュニア自然史クラブ、鳥類フィールドセミナー、鳥の調査の勉強会、友の会読書サークル、大阪鳥類研究グループという恒例もの。加えて、特別展関連で、ギャラリートークが2回、友の会秋祭り、オープンセミナーを担当した。特別展のタマゴとタネ対決ではタマゴが負けて、タマゴ担当として芥子入り小籠包を喰わされた。

博物館学的アンケート調査の途中までをとりまとめて、ゼミが話題提供した。
秋の博物館実習生10人を受け入れて、実習ノートも無事に送り返した。
11月のバードフェスの準備がそろそろ終盤。アルバイトをかり集めて、ブースの配置を決めて、とバタバタしはじめた。

とにかく、11月前半はバードフェス一色。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する