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2015年01月02日18:15

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鳥の日の成果2014

なにわホネホネ団の活動に「鳥の日」を設定することにしたのが、2012年9月。2013年からは、毎月1回、通常活動日(いわば哺乳類の日)の他に鳥の日を設定することにし、西表島鳥類調査隊の活動(つまりキンバトの皮剥き)も始まった。2013年に続いて、2014年の鳥の日の活動成果を集計しておこう。

2014年の鳥の日
・活動日:13日間(9月、12月に2日活動、10月は活動なし)
  内、2日で西表島鳥類調査隊の活動
・処理した鳥の個体数:140羽(皮剥きのみ、鳥の日以外の活動日の処理数は除く)(平均10.8羽)
  内、9羽(すべてキンバト)は西表島鳥類調査隊の活動(平均4.5羽)
  他に、骨取り+羽のサンプル採取の処理が19羽。
・のべ参加者数:152名(平均11.7名)
  内、見学者25名(平均1.9名)

というわけで、2014年も鳥の日の活動で、鳥の仮剥製が随分増えた。ただ2013年より参加者数も処理数も約30%減。キンバトの処理も2日しかできなかった。初心者向きの鳥(ツグミ類・ヒヨドリ・ムクドリ、カラス、ハシボソミズナギドリ)の処理ばかりが進んだ気がする。

2014年の活動が低調だったのは、熟練者の参加が少なかったのが理由の一つ。熟練者の育成が重要かもしれない。新たな参加希望者はいるのだけど、どうすれば熟練していってもらえるかを考えなくては。

<過去の鳥の日の記録>
・活動日
 2014年:15日間(4月、9月、12月に2日活動)
・処理した鳥の個体数
 2014年:225羽(平均15.0羽)
・のべ参加者数
 2014年:205名(平均13.7名)内、見学者32名(平均2.1名)
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