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2020年05月28日15:26

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サークルの活動再開の手配

2月末から臨時休館で、その少し前から博物館の普及行事は中止、4月には緊急事態が宣言された。それに伴って、博物館内でのサークル活動は中止になり、緊急事態宣言中は、サークルの野外での観察会も自粛となった。府県境を超えるな、と言われると、大阪府内にとどまらない活動をしているサークルは、活動がしにくくて仕方がない。
しかし、世間的には新型コロナウイルスの感染拡大は収まったことになり、緊急事態ではなくなった。6月1日からは府県境を不要不急に越えてもいいらしい。博物館のさまざまな活動も再開に向けて動き出している。で、サークルの活動も再開に向けて動き出すことにした。

基本的には、
・マスクする。
・活動中の密集を避ける。
・体温が37.5度以上、あるいは風邪の症状のある人は参加させない。
・参加者の名前と連絡先を把握する。
その上で、
<野外行事>では
・スタッフ1人当たり参加者10名程度まで。
・活動中、互いの間隔をできる限り1-2m以上あける。
<室内行事>では
・活動人数は、部屋の定員の50%まで。
ということは、参加者の人数が多くなりそうな場合は、申込み制を導入するしかない。

関係している3つのサークルでの当面の方針は以下の通り。
<友の会読書サークルBooks>室内での活動のみ。参加者は、せいぜい10名ちょっとなので、定員問題はなし。今まで通りに活動可能。ZOOM参加を認めるかが、検討課題。
<大阪鳥類研究グループ>基本は野外での活動。参加者は、こちらもせいぜい10名程度なので、山道を充分な間隔を開けて歩いて大丈夫。スタッフ当たりの参加者問題も大丈夫(誰がスタッフか知らんけど)。という訳で、今まで通りの活動が可能。でも車の相乗り移動は見合わせる。年に1度程度開催する室内での活動を申込み制にするかは検討課題。
<なにわホネホネ団>基本室内で活動。平日のカリカリ団と、鳥の日は、参加者が少ないので、部屋の定員問題は関係なし。ただ、通常活動日は、申込み制にして参加者数をコントロールする必要がある。その代わり活動日を増やすことを検討。見学や入団試験にどう対応するかは検討課題。とりあえず様子見かなぁ。
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