マレーに出稼ぎに行って，２．５年が経過。一番予想外だったのは，日本人の先生とあまりなじめないこと。まあ，なんとか，やっていますが。
主な理由は，以下の二つ
�ヾ慇梢諭並膤悄そ⊃�先が大阪周辺であることを含む）が８０％
��形式的にせよ私がキリスト教徒であること。
まじ，基本，関西弁なので，話し言葉が通じにくい。アクセントが逆で混乱（蛙と帰る，人と日など）。どこまでが冗談で，どこまでがマジなのか全くわからない。声が出かいし，うるさい。何か，人のプライバシーにやたら干渉してくる。
余談ながら，日本には，電気メーカがパナソニックしかないと思い込んでいる。
「パナソニックの中央研究所に行く人は違う」
とか言っている。日立の中央研究所にいた人間には，
「パナソニックの中央研究所？，それが，どうした」
としか思えないのですが，関西人にとっては，日立など，完全に員数外。パナソニックのほうが偉い。
また，「前世がどうだ」「生まれ変わりがどうだ」 という話ばかりしている。私は，
「最後の審判を待ちます」
といっても，聞く耳をもたない。ここまでいえば，私は，キリスト教徒ですといっているようなもの。それなのに，
「マレー人を嫁にもらったら」とか，「マレーに住んだらどうか」
としつこい。
「ムスリムになったら，両親やご先祖様にもうしわけない」
と言っても，全く，通じない。
ログインしてコメントを確認・投稿する