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日記一覧

18きっぷ最後の一枚で上越線で三国山脈を大清水トンネルで抜けて、越後湯沢から北越急行で十日町に寄り道して、火焔縄文土器を見てから、飯山線で長岡経由して、新潟へ向かう。その際、いくつかの駅で途中下車してみる。まずは東光寺駅。旧栄町の駅で、現在

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今日最後の駅は富士見駅。前に諏訪花火大会に行ったときに、マイカーを駅前の駐車場に止めて、諏訪まで電車で行ったことがあったが、それ以来である。そのときは小さな駅と思っていたが、今回改めてみてみると、さすがに富士見町の代表駅でもあり、駅前広場は

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15時48分、青柳駅で降りる。青柳駅は旧国鉄型の地平ホームと島式ホームの2面3線の駅。ここで特急電車退避のため、2番ホームでしばらく停車のようである。また地平ホームにはかつて貨物輸送でもあったのか草に埋もれた側線もあった。この駅も対面式ホー

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15時12分、まずはダイヤの関係上、青柳駅を通り過ぎてすずらんの里駅で降りる。すずらんの里駅は昭和60年に開業した中央本線では新しい駅で、対面式ホームのみで駅舎などはない簡素な駅である。周囲は山里という風情で、なぜこんなところに新駅を当時の

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茅野駅に到着した。茅野駅は茅野市の代表駅であり、1日の利用者は約2600人。特急もすべて停車する中央本線の主要駅の1つ。ここから茅野、上諏訪、岡谷と市の代表駅が続く。駅は2面3線の橋上駅。改札口は狭いが、駅ビルとなっており観光案内所など改札口を出

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法華津峠から卯之町へ。卯之町は江戸時代から商業で栄え、古く栄えた時代の街並みが卯之町駅から徒歩圏内に残っている。特に多くの著名人が宿泊したとされる松屋旅館近辺はなかなかいい雰囲気である。あまり時間がなかったので学校などはいけなかったが、機会

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佐田岬で泊ったあと、佐田岬を八幡浜に向かい、海岸沿いを旧三瓶町を経由して、立間駅へ到着。立間駅は宇和島市、旧吉田町に属し、宇和島市内のバスはここで折り返しとなる。駅は無人駅ながら小さな駅舎が健在。駅前は小集落である。駅構内はかつての島式ホー

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千丈駅から大洲へ向かう。「伊予灘ものがたり」で休憩停車した伊予吉田駅を通り過ぎて西大洲駅へ向かう。大洲市は肱川で市内は二分されていて、大洲城を中心とする武士たちの居住地は現在の西大洲駅に近い。肱川を隔てた大洲駅と中心街はむしろ商人や庶民の町

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特急宇和海で八幡浜駅に降りる。JR四国の特急料金は25キロまでは330円と安いので期待したが、わずかに25キロを超えていたようで530円だった。八幡浜駅で駅レンタカーを3時から予約していたが、係員がいない。「15分前に戻ります」との看板があっ

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宇和島城下町をレンタサイクルでまわった後、バスで伊予吉田へ。伊予吉田はかつては伊達宇和島藩から独立した伊予吉田藩3万石の城下町。3万石の藩なので城はなく、陣屋のみである。藩内の武家屋敷、商人の店舗などを移設した「吉田ふれあい国安の郷」はテー

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伊予大洲駅からの列車は18時4分、八幡浜止り。予讃線の普通列車は八幡浜始発、終着の列車が多い。運行拠点の駅になっているようだ。八幡浜駅は前回「伊予灘ものがたり」に乗った時以来。立派な駅舎が健在。みどりの窓口はもちろん、駅レンタカーもある。1

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内子駅からの単行デイーゼルカーは伊予大洲駅どまり。次の八幡浜駅行の普通列車は17時41分発で40分ほど時間がある。伊予大洲駅は加藤氏6万石の大洲藩の城下町。何度か来て泊まったこともある町だが、せっかくだし大洲城でも見に行こうかと思い、夜8時まで営業

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伊予市からは普通列車で南下する。まずは内子駅へ向かう。1両の単行デイーゼルカーである。1両なので座席はほぼ高校生などで満員である。途中伊予中山駅で大量に高校生が降りて行った。さすがに元旧中山町の代表駅ではある。内子駅に到着。ここで伊予市から

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マイレージの「どこかへマイル」を使って松山へ。松山空港からリムジンバスで松山市駅へ到着。松山市駅は松山の中心駅として百貨店と一体となった貫禄十分の駅だが、コロナ禍の関係か、普段に比べて閑散としていた。コロナ禍による電車、バスへの影響は地方ほ

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 彦根城周辺をまわったあと、足軽屋敷のあった町を見た後、昔ながらの商人町の残る花しょうぶ通りを散策する。風情のあるいい街並みである。この近くにある近江鉄道・ひこね芹川駅に着く。 ひこね芹川駅は彦根駅から1.2キロの地点に2009年に作られた

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米原のホテルから隣の駅・彦根駅へ。彦根駅は人口約11万人の彦根市の代表駅。駅は旧国鉄型の対面式2面2線のホーム、さらに隣には近江鉄道の島式ホームがある橋上駅。1日の利用者は約1万人。彦根と言えば、徳川家譜代筆頭の井伊家の城下町。メインの西口

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もう1駅ほど寄れそうだったので、琵琶湖に近そうな田村駅で降りる。電車が駅に到着するとホームに学生がいっぱい待っていて、電車はすごい混雑になった。近くに学校があるのだろう。田村駅は対面式ホームの2面2線の駅。ホームはとても長いが、これはかつて

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河毛駅から1駅戻って虎姫駅で降りる。虎姫駅もログハウス風の駅舎がある有人駅。人口5000人余りの旧虎姫町の代表駅であること、近くに進学高校があるからか1日の利用者は700人と河毛駅より多い。駅舎にはレストランも入っていて、すでに閉店はしてい

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今日は1日小谷城や姉川古戦場など浅井氏ゆかりの史跡をレンタサイクルでまわった。5時にレンタサイクルを返したあと、まだ日がたかったので、今回回った史跡ゆかりの駅をいくつか回ってみる。まずは17時18分、河毛駅で降りる。この駅は対面式ホームの駅

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蛸島駅から七尾駅まで能登線全線往復して蛸島駅から七尾に向かう。快適な道路を突っ走って、最後の一駅、中居駅へ。この駅も印象の薄い駅である。穴水町の小さな集落の中にホーム1本、駅舎のない待合室だけの駅である。下り列車が到着。この列車を見送っての

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のと鉄道の終着駅である。能登半島という長大な半島を行く能登線の終着駅、さびれた終着駅ということでガキのころからこの駅には関心があった。金沢時代も含めて何度か利用したが、まさに終着駅という感じの駅である。また、有名判例で蛸島事件という別件逮捕

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今日最後の駅である。飯田駅は市になる前の地名である「飯田」からとったものであり、市街地にもこの駅のほうが近い。遠方の人間や時刻表に馴染んでいる人間はこのあたりを「珠洲」と呼ぶが、地元の人は「飯田」と呼ぶ。ちょうど、下北半島の「むつ」と「大湊

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正院駅は駅舎もある立派な(?)駅である。珠洲市内の飯田、蛸島と同じタイプでかつては駅員も配置されていたと思われる。それなりに利用者が多かったのであろうか。感じとしてはのと鉄道は珠洲までがメインであって、正院、蛸島は閑散付録路線というイメージ

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珠洲市の玄関駅である珠洲駅はさすがに駅前広場、駅舎とも貫禄がある。のと鉄道の車両基地もあり、廃車になった「のと恋路」号用のパノラマカーも置いてあった。もっとも時刻表では珠洲駅は市の代表駅として扱われていない。確かに市街地は1個手前の飯田駅が

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上戸駅も印象の薄い駅である。上戸という地名はもう珠洲市街地に端に入ってくるが、駅自体は田んぼの中の駅舎もない棒駅である。 駅自体の利便性はそう悪くはないが、珠洲や鵜飼には自転車で出れるような距離であるから、地域内の利用者はほとんどいないだろ

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南黒丸駅で131Dを見送ると、2時間近く列車がない。昔は1時間に1本はあったはずだが。そこでその時間は軍艦島を観光することにした。大学時代から数えれば何度もみたところであるが、能登半島では一番好きなところである。軍艦島は正式には見付島だそう

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この駅は畑の中にある駅であり、今までの山の中の駅とはかなり趣を異にする駅である。ある意味とても開放的という感じだ。ここまで来ると珠洲市の市街地に入ってくるらしく、珠洲まで集落がずっと続いている。駅は集落に近いし、また今までの駅と異なり畑の中

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「波」シリーズの駅の中では印象度が薄い駅である。藤波という地名は宇出津のかなり手前まである広い地域であるのだが、駅周辺の集落は小集落に過ぎないし、また駅はかなり海岸道路からはなれた山の中にある。利便性もそうよくはない。ただ、陸上競技上が近く

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今まで何度か市街地を通過していた宇出津駅に来た。宇出津は能都町の中心地であり、市街地は活気がある。市である珠洲はもちろん、七尾よりも活気が感じられた。有人駅であることは当然だが、能登鉄道の本社もここにある。何度かのと鉄道に乗った感じでは利用

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矢波駅は隣の波並駅とともに、海岸沿いにある海を眺めることのできる素敵な駅である。写真を撮影するなら、上りの列車の時間にこの駅に来れば、海岸沿いに走ってくる列車を撮ることができるので、GOODポジションの駅である。実際鉄道雑誌などの写真はこの駅か

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