写真をすっかり失念してしまいましたが、本日は私の奏法、演奏に関心を持って、ずっと追いかけてくださっている音楽家数名との集い。2時間の講座と各自ランチ持参の懇親会となりました。
クローズ企画なので、毎回事後報告になってしまうけれど、同じ身体感覚(特に踏ん張らないという感覚)をある程度共有していないと難しいので、この形態とさせていただいている。
この集いがあったため、音楽家講座の後も様々な気付きがあり、今回の講座自体も収穫が多いものだった。
本日終了後、夕食まで時間があったので、フルートを吹いたところ、かつてない程の納得感。
もちろん、まだまだではあるものの、「肘から先は道具の一部」とするキングダムの応用(もちろん前提は法螺貝的身体の構え)で、楽器の安定度が大きく増したのが何よりの収穫でした。
これは先日の甲野先生のお話に加えて以前、御子息の陽紀先生に伝授していただいた「フルート体」にするやり方を思い出したおかげ。
以前は同じやり方でも、腹式呼吸の頚城もあり、効果は薄かった。
フルート体になるより、編針体になる方がその効果を実感出来ていたのは、変な呼吸や腹での支えなんてことをやっていなかったからか、と今わかる。
当時は道具の大きさ、重さの違いか、と思っていたけれど。
3点支持?はかなり昔に放棄したし、
元々、これに関しては疑っていたけれど、今回もうありありと少なくとも私にとっては「違う」と言い切れる。というか本当に様々な身体の働きを分断し妨害するものだ。
3点支持は左右の手が同じ様に働くという発想から来ているシンプルな幻想にすぎない。とまで言っても良いかと思う。
人の身体の微細な左右差がある機能をあまりにも簡単に考えすぎている。
それにしても3点支持も腹式呼吸も、いったい、いつ誰が言い始めて、これほどまでに市民権を得てしまったのか・・・
講座のメニューは今年の総決算。
逆S字、法螺貝、キングダム、キングダム活用方法(鎖骨への働きかけ)色々
毎回、受講された皆様の演奏、音、響きが瞬時に変化するのは圧巻でした。
先日の胸声から頭声への変化というのも、キングダム活用で、かなり改善。
加えて声の響きの残量が増大。
お互い聞き合うのも良かったし、感想が一致するのも面白い。
そして、それはそのままフルートの高音域(腹、口元に頼らない)の出し方にも繋がり、響きの同質性に一歩近付けた。
皆さま本当にありがとうございました。
今年は2月、そして12月の開催となりました。
アフターもとても楽しかったです。
来年やるかどうかは、自身のコンディション、気付きの有無にもよりますが、またやることになりましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
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終わってソファーでゴロンとして休んでいると3階の隔離部屋に居た夫がやってきて、おやつを食べつつ、ゴルフの悩み相談を始めたので、仕方なく相手を。
私は運動神経は皆無だし、ゴルフも関心はなくやりたいとも思わないしやったことがないので、具体的なことはわからないけれど、このキングダムで基本的な身体のあり様、つまり鎖骨界隈を変化させることが出来ると、自ずと変わるのではないかという助言。
更に、これはフルートの生徒さんが発見したのだけれど、キングダムにして身体を回すとブンブンと良くまわる。
これは上手くするとゴルフにはとても良いかもしれないな、とも思う。
更に夫の弱点として、小指に殆ど神経が通っておらず、その不安定さをカバーするために親指側の強い指ばかりで持っていることに驚愕。
「ゴルフでも小指から、と指導されるって聞いた事あるけど、違うの?」と聞いたら、全く知らなかったそう。なので、いつも段々疲れてきて握力が弱ってくる、と言っていた。これを小指から持つことで、ピタっとさせて握力でなく持てるようにすること。
その上で肘先から動かす、そしてゴルフクラブ体になるように、と助言。
夫は驚くほどというか笑ってしまうくらい身体が固く「踏ん張りタイプ」なので、親指側で踏ん張ってしまってブレーキがかかっているし、足指なんて、もっと酷いことになっていそう・・
ということで、本人が本当に真剣に悩んで「変わりたい」と思わないと、難しいかなとも思う。
そもそもゴルフは腰に悪いんだから、もう卒業すればいいのにね。
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