入場券、くしゃくしゃになったりしてしまいましたが、統一されているのも素敵。いつも捨ててしまっているのですが、今回は珍しく保存。あと、最後にツアー会社からのプレゼントで書いてもらったアラビア文字の名前のパピルス。
考古博物館の後は、船で昼食。え?また船?と思ったのは私だけではない・・羊のケバブのようなお料理が出ましたが、周囲には不評。船の格も、今まで滞在していたものよりは、ちょっと落ちて、うらぶれた感じ。でも、外は良いお天気で、気持ち良い。その後バス
ついに最終日。でも、たいしたことはない、とはいえお腹は相変わらず、何か食べるとシクシクを繰り返していて、流石に疲れもたまってきています。帰国が楽しみでもある。でも、夫は、もっと居たいよ〜とぐずる。居れば?と心の中で思っていたら、「次は敦煌か
昼食は船に戻り、午後2時からはルクソール神殿。こういう大建造物は、もう私は区別がつかず、どこがどこやら状態ですが、夫はテンションが上がるらしい。本当に人の好みは様々です。大きなスカラベがあり、その周りを5周するとお金持ちになれ、8周すると結
早朝、とはいっても、今までに比べたらかなりゆっくりの感もある8時にバスで出発。ルクソール西岸にある「王家の谷」へ。メムノンの巨像、ツタンカーメン他、王たちの墳墓、ハトシェプスト女王葬祭殿、そしてオプションのネフェルタリ女王の墳墓。午前中だけ
17:30に再び下船し、バスでカルナック神殿へ。夕刻から夜にかけての空の色の変化、そしてライトアップされた神殿が美しかったです。やはり、とにかく巨大。これでもか、の質量に圧倒される。この日は、祭日で、隣接する遊園地が家族連れでにぎわっていま
船に戻って、またまったり。早朝からの観光で疲れていたので、今度はゆっくりと船室で過ごしていました。シャワーでも浴びようか、と洋服を脱ぎかけた時、なにやら急に窓の外でにぎやかな声。え?!っと見ると、なんと、水門通過待ちの船をねらって、小舟に乗
深夜に目が覚めました。寝つきの良い熟睡タイプなので、こんなことは滅多にない。案の定、昼のビールと夜のワインのツケ?とはいっても、面白いくらいに胃はなんともなく、尾籠な話で恐縮ですが、出し切ってしまえば、スッキリ。胃ではないけれど、サクロンと
17:00にコム・オンボに到着。下船する折にカードを受け取る。乗船する時には、またこれを出す。岸辺に接してすぐに接岸するのではなく、2艘の船の中を通り抜けていくのが面白かった。?こっちの方が豪華じゃない?とか言いながら。船は皆、それぞれに個
イシス神殿の後はアスワンから「アルカーヒラ号」という船に乗り込む。いよいよ3泊4日のナイル川クルーズの始まりです。お昼は地下にある食堂で、バイキング。かなりの種類があり、気分も上がる。夫の体調も回復してきたようで、ここで初めての食事。なのに
その後は、オプションで申し込んでいたファルーカという小舟に乗って、イシス神殿へ。こちらも移築されたものだそうですが、湖に浮かぶ小島の神殿、美しかったです。ファルーカの操縦は、太い丸太のようなもので行われ、ヌビアの人たちが身軽に操っていました
3時45分に起き、荷造りを済ませ、5時に出発。朝食は、今のところ、全てパス。だって朝じゃなくて夜中だし。再びアブシンベル神殿に向かいます。肌寒さもある薄暗い中で観る神殿は、昨晩の騒々しい夜よりも、より神々しい。そのうち、ナセル湖に朝日が昇り
ゆっくりとホテルの部屋で過ごして疲れを癒した後は、アブシンベル神殿へ。明るいうちから行って、夕日が落ちるのも眺められるということで、少し早い時間に繰り出しました。夫は、もうソワソワ。このアブシンベル神殿に行くのが夢だったのだそう。エジプトツ
ナセル湖を一望できるホテルは、今回一番気に入った宿でした。ここは長期滞在できたら楽しいだろうなと思ったくらい。テラスへの出口には網戸も付いているので、心地よい風が入ってくるのも嬉しい。何より、空気がとても美味しいです。荷ほどきし、早速、湖に
3時に起きて、4時45分にはバスでホテルを出て再びカイロの飛行場に。強行軍ではあるけれど、もともとが時差ボケ状態なので、さほど大変ではない。特に、私は熟睡したので、すっかり疲労回復し、さわやかな目覚めでした。ところが、夫がお腹のあたりを抑え
午後1時に家を出て成田へ。出発は20:55だが、早めに行って、偶然この日にタイへ帰る夫の姪のAちゃんと待ち合わせてお茶。タイで日本語教師をしてもう16年になるAちゃん。タイも、「行く」ではなく「戻る」という感覚らしい。「いいわよね。タイは。
夫の強い希望での旅でした。正直、リサイタル後、さらに初代ロットも、そして修復を終えた五代目ロットも、益々、変容が進み、自身も気づきの嵐状態。時間があれば、引きこもってさらっていたい、というのが本音。それに、どうせ時間とお金を使うのなら、ヨー
アルソ出版社が定期発行している専門誌「ザ・フルート」で川崎 優先生の追悼特集が掲載されました。(vol.169 044〜047頁)先日の「献花式・音楽葬」の様子もあり、充実の内容です。私にも、記事の依頼があったので、おそらく何十人かのものを
花冷えの春となり、例年よりも長く楽しめた桜も散り始めました。 この時期になると、ようやく、本当の春! となるはずなのに、今年はまだ花粉症が続いていて、グズグズしています。 そんな中、花粉症対策で新たに加わったのは ニールズヤードの「ホットサルブ
肌寒い一日でしたが、会場は溢れる熱気。今回も素晴らしい一日でした。実は一週間前までのお申込みは3名のみ。こんなことは、開催15年目にして初めて。流石に、心配になりましたが、甲野先生からは、「人数のことは気になさらないでください。」とはいえ、
次回、4月8日(19時〜21時15分・4000円)の音楽家講座が、かつてないくらいお申込みが少なく案じていたのですが、甲野先生のツィートのお陰もあり、お申込みも、じんわりと増えてまいりました。お申込みいただいた皆様、ありがとうございます!明
「羊座り」から始まった、今の奏法は、まさに 「動物さんたち大集合だわいわい♪」(『感情のピクセル』@岡崎体育) ですが、なんとサチモスの新しいアルバムのタイトルも「動物」!? 、『THE ANYMAL』 本当に、その時々、自分たちがやりたいことに邁進し
動画は小さい画面のままでしか観ていなかったけれど、やはり岡崎体育の「龍」は本当に素敵な曲だと思います。今までも何度か、書いてはきたけれど、改めて、感じ入っているので。「喉は静かなサイレン」これは本当に秀逸。岡崎体育が、そういう声の出し方をし