土曜日は久々にWAYAZの練習と打ち上げのため渋谷に。いつものヒカリエ側の会場が取れず、東急ハンズの前にあるスタジオとなったのだけれど、スクランブル交差点の人の多さにびっくり。・・・もう無理・・・と思いつつ人混みを縫って辿り着いた頃にはクタクタ
結局はみな抜刀術の型に集約されていたのだな、との思いは更に強まった。20年前に刀を抜いた瞬間にかつてない程の深い息が入ってきて、刀が軽くなったというのが最初の感動。その刀がフルートなら?とそれから様々な研究工夫を重ねてきたのだけれど、やはり
思えば、甲野先生と出会わなかったら、これほど「構え方」に関して考えることはなかったのではないかと思う。「姿勢」は考えても、その姿勢に至るまでの動線や手順、作法といったものは、もう皆、日常培ってしまった、その時点の自分にとっての「当たり前」で
体温越えの猛暑が続いています。風の通りの良い角地なので、午前中は全ての窓を開けて、水まきしていれば、結構良い風が吹いてきてしのげていたのですが、ここ数日はもう朝からエアコン。夜も以前は寝てから2時間タイマーで大丈夫でしたが、今は夜通しです。
12日(水)は大手町パレスホテルに。若い頃はよく結婚式の演奏のアルバイトで来ていたホテルです。皇居の見える一等地で、やはり良い「気」が感じられる場所です。住所も千代田区丸の内1−1−1!音大4年の時に、「興味があるのだったら受けてみたら?」
7月となり猛暑が続いている中、結構エネルギッシュに遊んでいます。1日(土)東海大学まで出向き、演奏表現学会のフォルテピアノによるK304のレクチャーと体験。色々と思うところのある、出向いた甲斐のある講座でした。現代のピアノとの弾き比べという
来週12日(水)の音楽家講座は中止となりました。甲野先生は、その後無事に回復され7月になってからは体調を試しながら活動されているのですが、やはりまだ本調子という訳にはいかず、14日からは関西への旅も控えているため、大事を取って休んでおきたい