休みの日は、ソファーにゴロンとして、同じく近くでゴロンとしているピピを猫じゃらしで構ってやりつつ、ウダウダとお菓子を食べながらTVを見るのが大好きだ。
これもそんなひと時に偶然見たNHKのBSだったかと思うのだけれど、秦の始皇帝の兵馬俑の特集番組だった。
いつか行ってみたいなあ、と思いつつ、とある兵馬俑の姿に猫じゃらしを動かしていた手が止まった。
気になった所作は、とりあえず真似してみることにしている。
仏像などもそうで、かつては吉野の金峯山寺(きんぶせんじ)の蔵王権現像からも身体を整えるヒントをもらったことも。
でも、今回ほど驚いたことはない。
瞬時に身体がまとまり、浮きがかかる。
特に背中側、腰、足裏の変化が顕著。
早速フルートでの逆S字の構えの時に使ってみたが、大きく変化。
そして昨晩は呼吸の仕方が変化。特に吸い方が。
おそらく数日、この手の内になって、以前よりも背面が使われてきたことによる影響かとも思う。
本日これで更に響きが増すようになりました。
エネルギーが増大。
逆S字でのフルートの取り扱い方がふいに降りてきたのも夜中だったけれど、これもふいにもたらされた。
それまでは肺の下に入れてから上、と思ってやっていたけれど、真逆。
まず上に入れてから降ろす。
イメージとしてはまず横隔膜を下げて肺の下部に入れてから上、というのが理にかなっているようでもあるし、実際そのように語っている奏者もいる。
私も、昨日のお告げ?があるまではそう思っていた。
でも、先に下に入れるよりも上に入れる方がより無理なく息は入る・・?気がする。
下に入れてから上に入れようとすると、それまでは若干の詰りがあって、それが嫌なので、そうなる前にやめていた。つまりまだスペースはあるのに、残したままだった。
むしろはじめに下に入れない様にすれば、労せずとも息は上部に満たされる。
上に入れることで、今まで使われていなかった背面側上部まで肺が息で満たされたような感じ。
キングダムの王騎将軍の気分・・というのはやや大げさだが、それくらいの変化。
身体の中の風船がより膨らんだみたいな。
「だっからさあ、こうやるんだよう。しょうがないなあ・・」
とあまりのこちらの拙さに痺れを切らしたロット達が夜になると色々と脳内に話しかけてきてくれているのかもしれません。
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