中国の雑貨ブランド「優良名創」が
国内で反感を買って、苦戦しているという。
日本の百円ショップと、無印良品を
合体して、デザインや店構えも
メイドインジャパンを彷彿とさせる。
しかも、店の看板のデザインはユニクロ風で、
ご丁寧に「メイソウ」とカタカナ表示までされている。
買い物客の多くが日本企業が
上陸したと勘違いしているという。
反日感情もあったのかもしれないが、
このパチモンビジネスに中国人が反発して、
急激な客離れが起きているとされる。
日本のキャラクターをそっくりパクッたり、
ディズニーと似ても似つかぬ遊園地をつくったりと
パチモンビジネスは中国の専売特許だ。
名創の経営者は、看板を中国語に変えたりして、
客の引き留めに必死だが、
名創がまさに迷走している、そんな状況だ。
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