おそ松さん〜ヒピポ族と輝く果実〜
推し松上映会と称する応援上映的なイベント上映で鑑賞。スマホで専用サイトにアクセスして、そこにあるボイスボタンを押すと、キャラクターの声が再生されるというサービス付き。応援上映で声を出せない代わりに、キャラクターの声で応援やツッコミをするというわけだ。推し松上映会の期間は6日間で、毎日キャラの声とセリフが変わるという仕掛けになっていた。なかなか独特で、参加してみると結構面白かったのだが、結局1日しか参加できなかった。もっと早く知っていれば、可能な限り通っていたかも。またやって欲しい。
劇場版アイカツプラネット!
アイカツ!10th STORY〜未来へのSTARWAY〜
ツイートOK&全力ペンライトふりふり上映会で鑑賞。上映中にTwitterを使ったり、ペンライトを振ったりしてもいいという応援上映形式。当然声出しはNG。ペンライトを振るのは、自然に積極的な姿勢での映画鑑賞となるので、通常上映で観た時よりもずっと楽しかった。また、公開1週目と3週目と4週目の入場者特典をいっぺんにもらえて、お得だった。
劇場版からかい上手の高木さん
テレビシリーズを1〜2話くらいしか見ていなかったが、劇場版を観に行った。主人公2人の関係性は、映画の序盤だけで大体理解できたので、十分楽しめた。
映画ゆるキャン△
テレビシリーズを1〜2話くらいしか見ていなかったが、劇場版を観に行った。キャンプ場を作ろうとしたら、土器が発掘されたので中止になったという辺りから、ちょっとウトウトしてしまい、気が付いたらキャンプ場が完成してた。
ONE PIECE FILM RED
4DXで鑑賞。前作の劇場版ONE PIECE STAMPEDEが、4DX史上最強の揺れ方をしてて、めちゃくちゃ面白かったのだが、今回もそんじょそこらの4DX上映では味わえない派手な揺れ方をしていた。1度くらい4DXを体験してみようという人にお勧め。ストーリーは普通の面白さという印象。ただし、自分は原作93巻まで読んだところで止まっていて、ほとんど読み返しもしてないことから、キャラクターの大半がこいつ誰だっけという状態だったので、浅い楽しみ方しかできていないと思う。
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
4DXで鑑賞。ワンピース映画ほどではないが、それでもそんじょそこらの4DX上映を上回る派手な揺れ方と、多彩な4DXエフェクトで、とても面白かった。1度くらい4DXを体験してみようという人にお勧め。内容に関しては、ハリウッド超大作に相応しい見せ場の連続で、十分に楽しめたのだが、前作までの展開に膨らみ上がった期待を満足させるものではなく、人気シリーズの続編製作の難しさを感じさせられた。
野球部に花束を
原作漫画のとおりのストーリーだから仕方ないんだけど、パワハラ紛いの体育会系あるあるが満載で、今どきこれを笑い事にしたり、美化したりしていいのかという気持ちと、それはそれとして王道スポ根物としての面白さは、ちゃんとあるなぁという気持ちで、ちょっと複雑だった。パワハラ監督役の高嶋政宏が、だんだん面白おじさん化していくのが見所。なお、auスマートパスプレミアム会員なら、TOHOシネマズとユナイテッドシネマで映画料金が大幅割引され、ポップコーン無料サービスも付いてくるのは良い。
女神の継承
台湾製ホラー映画。地域の土着信仰神の巫女に密着取材したドキュメンタリー映画という態のもの。いわゆるモキュメンタリーとか、フェイク・ドキュメンタリーというやつ。。ホラー映画好きの間で話題になっていただけあって、なかなか面白恐かった。
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