改造内閣では、
統一教会と関わりのあった7人の閣僚が
閣外となった。
ところが、新閣僚のうち7人が
統一教会との関わっていたことが判明した。
つまりプラスマイナスゼロで何も変化無し。
民放テレビでは“7難去ってまた7難”と美味いこと表現してた。
岸田首相は、選任に際して、
それぞれに自分で点検するようにとだけいって、
自己申告にまかせたという。
世界平和家庭連合会長による記者会見で
自民党との関わりを認めていたが、
自民党総裁である岸田首相は、調査を命じて、
徹底的にウミを出し切る気持はないのだろう。
そんなことしたら、
組閣ができなくなってしまうほど、
党内はガタガタなのかもしれない
しかし、この種の宗教団体は、旧統一教会だけではない。
だから、このままでは、同じことを繰り返すのはまちがいない。
大マスコミは、腰砕けなので、自民党も安心しているのだろう。
やっぱり、文春砲に期待するしかないようだ。
ログインしてコメントを確認・投稿する