ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
前作ラストで恐竜が野に放たれたことから、今作ではついに人類と恐竜の全面戦争になるか!と思っていたのだが、結局は局所的なパニック描写だけで、そういう意味では期待外れだった。でも、まぁ、ビッグタイトルに相応しい素敵な(町の中で恐竜が人をばくばく食う)画とか見られたし、もっぺん観に行こうかと思うくらいには楽しめたかな。でも、上映時間が長いので、リピートしんどい。
ミニオンズフィーバー
ミニオンズがかわいい。ギャグもまぁまぁ面白い。でも、途中から寝てた。(空調の利いた劇場で、高価な椅子に座ってくつろいでいると、面白い映画であっても寝てしまうことはある)
心霊写真
台湾のホラー映画。女性の幽霊に取りつかれた男たちが、次々と不審死する。ラストシーンで幽霊が示す愛情表現は、笑っていいのかどうか迷ってしまった。
犬王
無発声マサラ上映での鑑賞。時節柄、声出しはNGだが、紙吹雪を撒いたり、立ち上がって手を叩くのはOKという太っ腹なルールにより、映画館で音楽フェスを疑似体験。事前に花紙をちょきちょきして作った紙吹雪を(ビニール袋だとガサガサ音がするので代わりに)洗濯網いっぱいに詰め込んで持って行ったが、ライブシーンで手拍子してたら紙吹雪を撒いている暇がなかった。(またマサラ上映はあるだろうから無問題)
モエカレはオレンジ色
無発声応援上映での鑑賞。ただし、誰もペンライトを振ったり、手を叩いたりしていなかった。無発声で盛り上がるのは難しいが、そもそもコロナ禍前でも盛り上がらない応援上映はよくあった。応援上映というイベントは、客の練度が試されるのだ。
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