東京都選挙区で自民党から立候補した女性タレントが、
当選したのだが、テレビ番組出演をすべて断ったそうだ。
決めたのは選対事務所らしいのだが、
すべての番組に出るか、それともすべて断るか
100%か0%かで、0%の方を選んだという。
はてさて、この女性タレントはなんで立候補したのか?
投票前の各マスコミからのアンケートに無回答で、
それに批判が集まると、他の候補の回答を
コピペして提出したらしい。
今度は、テレビ番組出演拒否ということになると、
国民に対して、どんな政治的信条を持っているのか
まったく一言も語ることなく今後、国政に関わることになる。
政治家にとっては言葉が命だ、沈黙は金ではない。
無責任というか、無能というか、
選挙民はなんでこんな候補者を国政に送り込んだのか、
やっぱり「その国の政治家のレベルは国民のレベル」
そのものではないか。
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