この後続くのは「馬に蹴られて死んじまえ」である。
コロナ禍が収まり始めた日本では、
真子様と小室圭さんの結婚話に話題が移った感じだ。
それにしても他人の結婚話について、
この3年間、週刊誌報道、テレビのニュース番組でも、
皇室などさまざまな分野のジャーナリストが中心になって、
ああでもないこうでもないと喧しいこと甚だしかった。
だから言いたい
「人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえ」と。
皇室には皇室の掟があるかのように、
結婚相手がふさわしくないという批判が高まっていたが、
真子様は初志貫徹で、思いを遂げられた。
それは昨日の記者会見で明らかだ。
回りがなにを言おうと、一人の女性として、
古い伝統にとらわれることなく貫かれた心に
祝福以外なにを送ったらいいのだろうか。
これで皇室の伝統がだめになる、
という意見もあると聞くが、
そんなやわい伝統だとは思えない。
むしろ多様性のある皇室というイメージが生まれた
いい機会になったのではないか。
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