我らがヤクルトが、6年ぶりに優勝した。
2年連続の最下位で今年もシーズン前の予想では、
スポーツ紙に限らずおおかたの予想は最下位だった。
しかし、オールスター戦あたりから、
打撃陣と投手陣がかみ合って、
またコロナルールで、引き分けが増えて、
じわりじわりと首位に上り詰めてきた。
高津監督が頑なにローテーションを守り、
新人の奥川をうまく使って要所要所の試合に
起用してきた。
中継ぎ陣もクローザーもこうした投手起用に応え、
今日の優勝を迎えた。
ヤクルトファンになって53年。
今回の優勝はひとしおである。
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