句会には参加できませんでしたが、投句で。
一等賞はなかったけれど、二等賞、あと三点句、一点句に選んでいただきました。
私の俳句は素人の拙い戯言句ではありますが、共感していただけたというのが嬉しいものです。
二等賞
兼題の「遠」で。
遠雷や 震える猫の 背は温し
もちろん猫はピピのこと。
台風の日に、どうしているかなあ、と案じていて出来た句ですが、あとで息子に聞いたところ、激しい雷や風の音にもピピは全く動じず、ケロっとしていたそうです。
強い子なのね。
三点句
青銅(ブロンズ)の 弦(いと)を爪弾き 秋は来ぬ
「今日から秋ですよ!」という風が吹く日は、毎年絶対あって、そんな日には、秋の女神(イメージはミューシャの絵)がブロンズの竪琴の糸をポロンと鳴らして合図しているんじゃないかしら?
という妄想句。
「青銅の弦」はシランクスのテキスト、ガブリエル・ムーレの「プシュケ」に登場する言葉の引用で、
オルフェウスの竪琴の弦のこと。
一点句
おばさんも 乙女となりぬ 夏ワンピ
暑い夏だったせいか、ワンピース姿のマダムを沢山街でみかけました。
ストンとした簡単な形で、水玉、花柄、スtライプ、色柄もカラフルだったり、真っ白だったり、で、可愛いな、と思うことが多くて。
「夏ワンピ」が良かった、と選んでくれた方一名。
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