抜けるようなクリアーな青空にプカプカと浮かんだ白い雲。
雲中供養菩薩@平等院鳳凰堂が乗っている雲はきっとこんな雲だね、と言いながら夫の運転で現地まで向かいました。
合宿前に、一緒にドライブして食事、お土産を買って夫は帰宅、というのも、もう恒例に。
心配していた台風もずれてくれて、最高の合宿日和。
豊かな奥多摩の自然の中での濃い時間を満喫。
今回はギタリストも参加していたので、夕刻の自由時間には縁側で山を見ながらのセッション。
私のオリジナル2曲と、Iさんのオリジナル。
山によく響いて、月も昇って、ととても楽しかったです。
その時、その場所でなければ出せない音がある。
「なんだかCMみたいですね〜」とニンマリ。
その後は一人でドビュッシーのシランクスと、川崎優先生の祈りを吹く。
散歩されていたSさんから「遠くまで、ずっとフルートが聞こえてきていて、とても気持ち良かったです。」
今回合宿に連れていったのは、初代ルイ・ロット。
ここ数日の気付きもあり、より馴染んできてくれている。
甲野先生のお話と技は・・
より深い心の世界を歩まれていて、それが結果としての物凄い技となっていました。
心と身体は密接に結びついている。
本当に、一番やっかいなのが、この心。
先生とお会いするたびに、その進化した技を目の当たりにするたびに、己の偏った価値観や脆弱な精神を思い知らされる。
そんなわけで、どっぷりと落ち込みもするのだけれど、それはまあそれで、古民家の縁側で自然の風を感じつつ、背後の座敷で甲野先生が忍者のIくんと話しているのを聞きつつ、笛を吹くというのは、なんと贅沢で楽しいことか。
地元で採れた野菜をたっぷり使った美味しい晩御飯の後は、余興演奏、そして甲野先生のディープなよもやま話。
全てが栄養になる心地でありました。
ご参加くださったみなさま、宿のみなさま、甲野先生
ありがとうございました!
ログインしてコメントを確認・投稿する