ニューヨーク州が独自に
2040年までに州内の電力は100%再生可能エネルギー賄い、
2050年までに段階的にガソリン車も廃止するとした。
トランプ大統領のエネルギー政策に真っ向から反対している。
しかし、実現性はどうなのだろうか。
他州からのガソリン車をどう排除するのかなど、
課題も少なくない。
いっぽうフランスでは、列車で5時間で移動できる距離の
飛行機の運航を止めるとしている。
どちらも環境団体からの要請に応えたようだが、
地球温暖化問題への対応として、かなり大胆な政策だ。
日本はどうだろうか。
いまや環境立国の看板も、
すっかり色あせてしまっている。
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