最近観た映画の感想

「ボヘミアン・ラプソディ」4DX
意外に音楽映画と4DXの相性が良いと分かった。ういーういーるういーういーるろっきゅー。


「ミュージカル『刀剣乱舞』〜結びの響、始まりの音〜」4DX
予備知識なしで鑑賞。第１部の物語やアクションは良かった。第２部のライブパートは、延々と椅子が動き続け、まるで設備と観客の耐久テストだった。


「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」4DX
ハリポタファンでない自分でも楽しめた。冴えないおっさんが頑張る姿がよかった。


「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」
4DXだと、目薬を注すシーンで水滴が降ってくるのが面白かった。


「ポリス・ストーリー／REBORN」
ジャッキー・チェンのイメージが、SFというジャンルに合わない気がするが、映画はそこそこ面白かった。


「怪獣娘（黒）〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜」
他愛もない内容だった。


「ヘレディタリー／継承」
怖い。何が怖いって、主演女優の顔が怖い。ほとんど顔芸映画。


「機動戦士ガンダムNT」
やたら早い展開と、頭のおかしい敵のために、F91を連想してしまった。
でも、面白かった。続きがあるなら見たい。


「イット・カムズ・アット・ナイト」
地味だけど、そこそこ面白いサバイバル・ホラー映画だった。


「来る」
予告編が良すぎて、ちょっと物足りない感じ。でも、終盤での霊媒師に協力する政府機関とか、日本中の霊媒師が集まってくるとか、結構ラノベ的展開に燃える。


「キラー・メイズ」
自宅内にダンボールで迷路を作ったら出られなくなったというシュールな話。しかも迷路内は殺人トラップだらけ。まぁつまらなくもなかった。


「カメラを止めるな！」感染マサラ上映
序盤37分は普通に鑑賞し、その後マサラ形式になる。クラッカーは「ポンッ」に合わせるという制限付き。
ゾンビのコスプレを募集して、その入場から上映前の説明までをスクリーンにワンカットで映すなど、いつもにも増してアイデアを凝らしている辺りが、塚口サンサン劇場の人気の元か。血飛沫に合わせて舞う赤い紙吹雪がきれいだった。