頭部管だけですが、既に初代ロット効果が。
5代目に比べるとやはりとてもデリケートで、身体の奥からの共振のある音に辿り着くのは、私には一苦労。
遊んでいた週末はまとまった時間もとれないので、ずっとこの頭部管ばかり吹いていました。
組み立てる必要もないので、さっと取りだせるのもいい。
今もパソコンチェックしつつ吹いているところです。
ロングトーン、嫌いだけど、この初代となら楽しいのは何故だろう。
頭部管だけでも、とても楽しい。
もともと、「一音成仏」の世界が好きで、もう一音でもいいじゃないか、くらいに思っていた時期も過去にあったので、むしろ曲をさらうよりずっと楽しい。
とはいえ、頭部管だけなので、結局は、ロングトーンと様々なアーティキュレーション、倍音のインターバルの練習になる。
これも良かったのかもしれません。身体の中へ中へ、と意識も向かうから。
初代ロットの頭部管との時間は薄いベールを一枚ずつ剥がしていくような楽しさがある。
月曜日は久々に5代目ロットでエチュードや曲をさらったのですが、全く別の楽器で吹いているようでした。
不思議なのは、楽器がとても軽くなっていたこと。
「あれ?リペアマン、何かした?」
といぶかしくなるくらいに、軽い。
本日、甲野先生にもお話してみようと思いますが、身体の中の具合、息の状態が変化することで、何かしらの釣り合いが生まれてきたのかもしれません。
そうか!太い息はバランスを崩す、ということか?
と色々考えています。
アルビージのトリオの最終楽章は泉といって、水滴が跳ねている噴水のようなイメージなのですが、高音域が普通に出てくるダブルタンギングの連射。
これがとてもラクに吹けるようになりました。
あと、第二楽章の鐘の高いシのピアニシモも。
何かに化かされているみたいです。
・・・・・・・
あと、これは紐効果。
悪目立ちしないように、本番ではヘソ紐、足首紐だけにしているのですが、実は頭に巻く紐がとても効果がある。
とはいえ、本番で烏帽子巻きや鉢巻みたいに紐を巻くのは流石の私もためらわれるので、練習の時だけね、とあきらめていたのですが、
昨夜、初代効果で随分と以前より吹けるようになったアルビージで、どこまでできるかな?とヘアバンド、カチューシャみたいに巻いてみました。
これなら、普通にヘアアクセサリーにしか見えない。
巻いた瞬間、お!?いけるかも?
と思った感覚は正しかった。なんで今まで教えていただいたやり方でしかやらなかったんだろう・・と後悔。もっと早く本番で使いたかった・・
それまで四分音符128だったのが初代ロット効果で一気に138になり驚いたのですが、紐のヘアバンド効果で、さらに一気に146に。
でも150は後半でつっかえる箇所があり、だめだった。
レベルの低い話で申し訳ないけれど、本当に私にとって、この曲は試練だった・・
でも、より息が整ってきたら、これが可能になる日もくるかも?
まだ一カ月もあるし。
ということで、7月13日のトロワ・パルファンではこの丸紐ヘアバンドで演奏したいと思っています。
・・・
息と心身の軸、バランスということをぼんやりと考えつつ、甲野先生のツィートをチェックしたら、
なんとこんな動画が・・
私の息は、まだまだせっせと漕いでいる自転車だ。
これって理想のロングトーンかも・・
https://twitter.com/symphonius/status/850813224035471360
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