ヘルメットやマスクをしてスターウォーズに出演した人たちを取材したドキュメンタリー映画。その入場者特典でもらったトレーディングカードが、パンフレットにも付属していると聞いて、買いに行ってきた。
パンフレットは、カセットテープケースにチラシサイズの紙が4枚と、トレカが5枚入って、800円。まぁ、いまどきのパンフレットは高いので、どれだけ内容が充実しているかってのが重要なんだけど、これに関してはトレカの魅力が大きいので、良し。
だが、まだ全部集められていない。もう1部パンフを買うには、800円は高いなぁ。ゲットしたカードの種類は、以下のとおり。
トレカ1:ダース・ベイダーの中の人。声を別の人が演じていることが不満。いろいろあって、ルーカスフィルムとも険悪に。
トレカ4:テンプルガード。EP4のラストシーンの叙勲式で、ちらっと映る。実は、シャイニングやスーパーマンやインディ・ジョーンズでも、ちらっと映ってる。すげー。
トレカ5:反乱軍パイロットとしてワンシーンだけ映った人。そういう人を25年ぶりに発掘してくるのが、スターウォーズ文化という名の呪い。
トレカ6:ビッグス・ダークライター。EP4のデススター戦で死亡。
トレカ7:グリードの中の人。「マクベスを演じたし、ロイヤル・コート・シアターで演技もした。でも、自分の墓には"グリードここに眠る"と書かれるだろう」「常に周りから同じ質問をされる。どっちが先に撃ったと」
トレカ9:ゴールド・リーダー。ローグ・ワンでも出てたけど、ぜんぜん年を取ってなかった。未使用フィルムを使ったらしい。
なお、上映館のシネ・マート心斎橋の下のフロアには、スターウォーズ関連のピンボールが3台ある。真ん中のやつが、一番ハマったやつで、いまでも一番好きなピンボールだ。
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