急遽、「あれこれのこまごました料理ではなくアワビと伊勢海老中心で一人10000円くらいで」とお任せした宿・竹正での晩御飯。
宿の女主人とおそらくその娘さんは、中々の美人で、いつもとても感じのよい笑顔です。
昨日の急なお願いにも関わらず、「お任せください」と快諾していただけました。
「あの、ワインはありますか?」
と尋ねると、「赤か白」ということで、想定はしていたけれど、種類は選べない。
夫に、「こういうところで、そんなこと聞くもんじゃない」とたしなめられるも、
「だって、せっかくの美味しいお料理なんだから、美味しいお酒が飲みたいじゃない。」
と言ったら、「近くに酒屋さんもあるので、よかったら見てみますか?」
「え!?持ち込みOKなんですか?」
「どうぞ!」
ということで、酒屋さんに。日本酒がメインで、ワインの数は少なかったのですが、珍しいスパークリングワイン2000円をみつけたので、これをセレクト。
スパークリングワインの辛口であれば、冷やしてあれば、とりあえず、失敗はしない。
昨日から部屋の冷蔵庫で冷やしておきました。準備万端整って、いざ、晩御飯。
ローストビーフの鎌倉山などでは、ワインの持ち込みは大丈夫だけれど、結構な持ち込み料金を払わねばならない・・と聞いたことがある。
ということで、こちらも心配ではあったのですが、サービス、ということにしてくださりありがたい。
お料理は想像していた以上に伊勢海老とアワビのオンパレード。
御造り、バター焼き、炭火焼、特にアワビの海女焼き、というのは初めて食べましたが、燻製のような香ばしさがあり、絶品でした。
珍しいところでは、ウツボのカラアゲ、ネコザメの蒸したもの。
どれも大変美味しく、何より嬉しかったのは、酒屋さんで購入したスパークリングワインが大正解だったこと。
滋賀県で作られているもので、青いデラウエアを使い、濁り酒のような作り方をしているのだそう。
微かなシトラスの香もあり、魚介料理にはぴったりでした。
こちらではみかけたことのないもの。出来るのなら、取り寄せたいリーズナブルなスパークリングワインでした。
「伊勢で伊勢海老!」を合言葉にした今回の旅行。
後で、伊勢志摩は伊勢志摩サミットの影響もあり何かと不便、という風評被害があり、いつもより観光客が少ない、ということを知りました。
これには、びっくり。
今回の場所を選んだのは私なのですが
、「サミットも近いから、色々と整備されて、きれいになっているだろうし、観光地としても心構えも新たに、ってなってるんじゃないの?何よりお巡りさんが多いっていうのは、安心だし、パトカーが多ければ、周辺道路での交通事故なんかも減っているんじゃない?行くなら今だよ!」
と夫に提案したので。
伊勢志摩の美味しい食べ物、そして暖かなおもてなし、人情に触れさせていただいた、本当に良い旅となりました。
大口市長ご夫妻をはじめ、みなさま、本当にありがとうございました!
伊勢志摩サミットのご成功を祈念しております。
ログインしてコメントを確認・投稿する