mixiユーザー(id:4088413)

2016年04月08日11:02

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「安心スイッチ」

まだまだ心身技芸共に稚拙、という自覚だけは十分に生じてきた、というのが、ここ数か月の自身にとっての進歩ではないか、と思います。

なので、あくまでも、そのレベルでの話、という前提ではあるけれど、今回の「人差し指のツボ」は、ある意味、とんでもないものかもしれません。

特に、3日の日曜日の講座で、進化した「人差し指のツボ」の効果は凄い。

「やる気スイッチ」という塾のCMがありましたが、まさにスイッチ。

オンオフでここまで瞬時に変化するとは・・

やる気、というよりも、安心感、納得感が凄い。

直接、腹の奥底に繋がることができるスイッチ。

3日に遊び半分でサックスのOさんと試した体術でのあまりの違いに驚いてからは、レッスンのたび、行っているのですが、本当に、誰もが、急に強くなる・・

手刀でお互い斬り結び押し合う、というだけのものなのですが、その手刀に得体のしれない重さがズドーンと乗る。

先日、初めてフルートを習いたい、といらした小学校4年生のお子さんに、これを伝授したところ、付き添われていたお父さんもびっくり!の強さに。

アンブシュアは、まだまだで、それまで音は出なかったのに、このスイッチを押したところ、ポーンと身体の奥からの音が出た。

初めて楽器を手にした時、このことをもし知っていたら・・・と今更ですが、何かしら、悲しい思いに囚われます。正直、羨ましい・・


体術というのは、相手もあるのでかなりシビアです。

一人での動きであれば、落ち着いて、「追い越し禁止」も守れる。

でも、相手が前に立つだけで、人は緊張し、ついつい、胴体で押して体重を乗せようとして腕、そして指先を追い越してしまう動きとなり、結果「技」というものからは程遠いベタな動きとなってしまいます。

体術の時には「倒してやろう」が邪魔をする。

逆に言ってみれば、「倒してやろう」と力んで前のめりになるのは、いわば、ごく普通の一般的な動きなわけです。

これでは、技にならないので、そうならないための稽古をする。

これが、私が初期のころ、甲野先生の稽古会や、中島さんの稽古会でお教え頂き、稽古してきたものです。

でも、この「安心スイッチ」の凄いのは、そんなことを知らなくても、心掛けなくても、「追い越し禁止」が出来てしまう、というところ。

そうだ!名前は「安心スイッチ」にしよう・・・

胴体表面が追い越すよりも先に、瞬時に身体の奥底からの力が手刀に乗る。


ここまで、簡単で大きな効果があると、怖い。人生の税金が恐ろしい・・

とんでもないものを見つけてしまった、という思いです。

とはいえ、「小成は大成を阻む」。

効果のあるもの程、そこに落ち着かないように気をつけねば・・

と、わかっちゃいるものの、この「安心スイッチ」は、今後の私の心身技法のベースになるものかもしれない、とも思います。

あまりにインスタントなので、え〜〜?!マジ?ってな感じではあるのですが・・



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