「網戸の張り替え、物干しざおのご用はありませんか?」
この季節になると、荷台に竿を載せた小型車の
スピーカーから流れる売り声が聞こえたものだが、
最近はとんと耳にしなくなった。
ところが、一本千円だと言っていたのに、
注文すると2万円以上でぼったくられたり、
物干し台が古くなっているからと、4万円ほどの物を
セットで90万円で押し売りされたりする被害が増えていると
消費者センターが注意を促している。
「なぜ、物干し竿屋はつぶれないか」という本が、
あったように記憶している。
こんなぼったくり商法の内容ではないと思うが、
たしかに、これならつぶれることはなさそうだ。
ところで網戸の方は、どうなのだろうか。
ウチでは、自分で張り替えているけれど。
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