私が小学校卒業まで暮らしていた都下青梅市。
昨日は恒例のだるま市が開かれた。
こちらが青梅駅。開業以来建て替えていない
当時では珍しい鉄筋コンクリートの駅舎。
駅の目の前には、大きなだるまさんが訪れる人はお出迎え。
私が子どもの頃、だるま市といえば道路全体が
真っ赤に染まってみえるほどだるまが並んでいたが。
いまは、露天が8割、だるまが2割というところか。
時代とともに縁起だるまの需要も減少してきたということだろう。
市がおわる東端にあるのが、住吉神社で
急な階段のしたでは、旧いだるまをおたきあげする
炎と煙が立ち上っていた
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