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2015年01月11日01:10

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部屋活 〜押入れ・写真編〜

昨夜は結局、不要な本、段ボール一箱分しか出すことができませんでした。
残したい本の方がまだまだ多いのですが、とりあえず、本はここまでで、本日ついに着手した写真の整理。

あまりも多いので、私の実家、白川の家の写真、段ボール5個分はそのまま息子のウォークインクローゼットの奥に積んだままにしておくことに。

父が新聞記者だったので、多忙で家に居ることが少なかった割には、写真はかなりこまめに写していて、その上、余白たっぷりにレイアウトし、コメントを残す。つまり「編集」が好きだったのね・・

そのお蔭で、とても充実した家族のアルバムではあるのですが、弟と分けても、このボリューム。

こちらはまた来年の冬休みのお楽しみ、です。



夫の実家から運んできたものは2個。そして結婚以前の私のもの2個、赤ちゃんの頃のもの、さらには、結婚してからのもの、息子が赤ちゃんの頃のもの1個それ以降の家族のもの1個加えて、私のコンサートや発表会などの、仕事での演奏のバラバラの写真・・・などなど

アルバムになっているものは、とりあえず、そのまま手をつけないことにして、まずは、バラバラにネガと一緒にセットになったままの写真の整理。

ネガがなくても、写真からでも複写できるので、ネガは全部捨てることに。それを包んでいる紙のパッケージも。

中身の写真をセレクトして、ぼけたものや、似たものは捨てる。

写真用の小袋にそのまま入れて、ポストイットで年代、場所を書いて、この日のためにとっておいたお菓子の空き缶や小箱に。

バラバラなものは、大体で見当をつけて、夫々の名前と20代、30代、40代、と年代別に仕訳。
全面ポストイットラベルに項目を書いて小袋に貼り付けその中に入れて収納。

何枚もダブっているものはみな捨てる。夫の実家にも、息子が幼い頃はずっと写真を送っていて、それも、こちらに持ってきているので、息子の写真はみな2枚ずつ。それを半分に。

私も、発表会の写真などは、全員と写っているのを1枚だけにし、他は捨てる。

この調子で一日かかって、ゴミ袋、5袋分、処分することができました。
ネガを捨てただけでも、かなり違います。

息子は結局、お昼過ぎまで寝ていて、何もしなかったのですが、起床後はおやつ係と夕食作り係に任命し、美味しい紅茶とお菓子、夜は鍋など、準備してもらいました。

片付け祭り、部屋活に景気を付けるために、大事にとっておいたタラバガニを投入してもらうことに。別に記念日でもなんでもないけれど、食べるのは今日だ!これをご褒美に頑張る。

息子が赤ちゃんの頃は親にとっては、眠っていてくれる間が束の間の休息で、起きるとかえって大変だった。

その頃を思うと、こうして、昼過ぎまで寝ていても、起きれば、ちゃんと役に立つようになったのね・・・としみじみ。

って24才なんだから当たり前ですが、幼い頃の写真を沢山見た後では、とても不思議な気もしてしまいます。

息子の入れてくれた紅茶で休憩しつつ、一緒に、私や夫の赤ちゃんだった頃、そして息子が赤ちゃんだった頃のアルバムを眺める。良いお茶の時間となりました。

実は本日一番やりたかったのは、これです。
家族3人がみんな元気なうちに、一緒に眺めておきたかった。

それに、こうして家族3人で、一緒に色々な昔の写真を一回でも眺めておければ、今後、息子の代になった時も、却って捨てやすくなるのではないか?とも思えます。

根気と判断力、集中力を要する作業ではありましたが、ご褒美のカニ三昧の夕食後も、私一人で作業を続行し、さきほど、遂に完了しました。

押入れ、右下の部分に置いたプラスチックケース4つ、夫々に、夫と私夫々の幼少期〜結婚前まで、息子が生まれた時から幼稚園まで、そして、私達の結婚式、新婚旅行、息子が小学校に入ってから中学生までの写真を収納することができました。

夫の姪の結婚写真、私の弟の結婚写真も、その奥に。

ケースには、内容を記したラベルを。

これは、文具店でみつけたもので、ポストイットのノリの部分が全面になっていて、貼ったりはがしたり、がラクにできる、という優れもの。

蛍光色しかないのが、残念。淡いクリームとか、悪目立ちしない方がよりすっきりするのですが、まあ、とりあえずは。

勢いついて、ついつい収集してしまった紙類も半分程に処分。旅行先でもらってきた、ホテルのレターセットやメモ、と何十年も前のスーベニールが使われないままに・・

しまい込んでしまうと、本当に忘れてしまいます。

旧東ドイツやギリシャのスーパーで沢山買ってきた珍しいメモやノートも沢山あって、こちらも一生、買わなくてもよさそうなくらいです。

でも便箋、封筒は人様に出すものでもあるので全部処分。紙も生鮮食品、と思うことに。
そうでもないのかもしれませんが、これで改めて、新しい、大人っぽいものを購入することができます。

手紙を書くことが少なくなってきているだけに、こちらも、そろそろ、ファッションではなく、自分専用のレターヘッド付の上質なセットを、使い続ける、というスタイルにしていきたいな、と決意。

捨てられなかったのは絵葉書。旅行に行くたびに、国内外問わず、必ず買ってくるもので、時々、お礼状などにも使っていますが、かなりの量です。

こちらも、なんとか写真よりは一回り小さいケース一箱分に収めることができて、写真収納して余ったスペースに。

フトンと一緒で、どんなものをどれだけ持っているのか、こちらもようやく把握することができました。

この感覚は、思っていた以上に、気持ちをすっきりとさせてくれて、とても良いものです。

昔の写真を眺めていて、一番面白かったのは、私の演奏姿の変遷です。

また時間があったら、フルートを構えている姿を年代別に集めておきたいな、と。

・・・いや、本当に、酷い・・・

よく、あんな状態で吹いていたなあ、とかつての自分が不憫すぎて、笑うしかない。

というか、本当に、「笑える写真」です。
(明日の講座に持参します。お楽しみに!)

あれじゃあ、本番で緊張するのも当たり前、といった風情。

無茶苦茶気が強そうだし・・ってそれは変わらないかもしれませんが、モロ、表面に出ている。

10年前、「身体から革命を起こす」(@新潮社)に私の当時の写真と踏ん張って捻じっていた頃の

写真が掲載され、それを見た同じく、その本に登場されている、古武術介護の岡田さんが、

「いや〜、白川さん、随分雰囲気も違うもんなんですね〜。こちらの写真は、僕はもう気が弱いん

で、絶対、声かけられないですよ。いや〜〜怖いですよ〜〜。」

とのコメント。ふーん、そんなに違うかな?と当時は思っていましたが、いや、本当にまさに

「怖い」です。


必死の形相で頑張って、ガリガリと演奏している風情。酷い。酷過ぎる・・・

今も、演奏も中身もまだまだではあるけれど、12年前以前に比べたら、最早別人。

こんなひどかった私が講座やレッスンで人様にご助言しているなんて、ちょっと酷いんじゃない

か?と、今更ながら本当に申し訳なく思える。


「ね、私は本当に幸せだよね。フルート演奏している若い頃の写真を見て『昔は良かったな〜』

じゃなくて、今の方がずっといい、って思えるんだから。そして、多分、明日の私の方が今日より

ずっといいんだよ!?」

と夫にしみじみ言ってみたところ、いつも反論する夫が珍しくあっさりと「そうだね〜〜」とこれまた

しみじみ。

一緒に色々な昔の写真を眺めて、普段より素直になったのか?

もしくは、岡田さん同様、昔の私が怖かったのか??


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