TOHOシネマズなんばで鑑賞。いいお馬鹿映画だった。
ウソ予告編から始まって、その後本当に本編まで作られてしまった前作「マチェーテ」は、予告編の断片映像に縛られて、無理矢理話をつないだ印象だった。それに比べると、今作はのびのびと自由かつテンポ良くバカバカしい。低予算を逆手に取ったとぼけた映像も良い。
前作のスティーブン・セガールに代わって、今作はメル・ギブソンが楽しそうに悪役を演じている。また、この映画でレディー・ガガが、ゴールデンラズベリー賞最低助演女優賞にノミネートされているのも見所といえば見所。
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