今年のアニメ・特撮を振り返る

昨日の日記で映画を振り返ったので、今日はTV番組を。


去年からの続き物だけど「クロスゲーム」「とある科学の超電磁砲」が毎週楽しみだった。「君に届け」は関西では遅れて放送されたので、今年のアニメと言える。とても良かった。

「仮面ライダーＷ」は、夏の映画と合わせて見事にヒーロー物語として昇華されていたと思う。あまりに王道過ぎて、綻びに欠けることが物足りないとすら思うのだが、全体的に造りが上手いということを否定しようがない。

月一放送で見逃した話もあったが「刀語」が実に面白かった。

「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」も良かった。ゾンビ物ゆえに最初のパニックが一番面白い。段々盛り下がっていくのは、原作どおりにアニメ化して１クールで終わりという制限のため仕方ない。

「おおきく振りかぶって〜夏の大会編〜」も毎週楽しみでしようがなかった。これも原作に忠実にアニメ化されているため、いいところで終わってしまう最終回には寿命がストレスでマッハだった。

「B型H系」も好きだった。単純に見ていて笑えるアニメだった。

「ハートキャッチプリキュア！」で、初めてプリキュアのシリーズにハマった。もっとも、ハマるきっかけだった母の日の話を超えるエピソードがまだ無いという点では、残念といえば残念。