3日、成田21:25発のターキッシュエアラインでまずは中継地のイスタンブールまで。
カウンターに並んでいたら、キャンセルがありイスタンブールまでなら追加料金を払えばビジネスクラスに変更できますよ、とのお誘い。
普段なら見向きもしませんが、今回は、実は直前まで、エコノミーにするかビジネスにするか悩んでいた。
夫は「記念だし、もう年なんだからビジネスにしよう」
私は「倍額かかるんだし、もったいない。その分、もう一回行こう。もしくはお買い物資金に・・」
夫「じゃあ、私だけビジネスで、真理はエコノミーっていうのは?」
そんな提案、却下に決まっている、ということで強引にエコノミーにした。
とはいえ、久々の海外、現地に着いてからの67才の夫の体調も心配ではありました。
ということで、二人で顔を見合わせ、「じゃあ、御願いします!」
と、初ビジネスクラス体験となりました。
通常よりはかなりお得な料金で、提携しているANAのサロンも使えて、と、気分も上がる。
それにしても、飛行機、船というのは、本当にあからさまに格差社会である。
ビジネスクラスのシートは本当にラクで、お蔭でぐっすりと眠れて、夫の体調も、私の気分も上々。期待していたお料理は今一ではありましたが、ワインは美味しかった。
成田で搭乗する時は三々五々でしたが、このイスタンブールで、ツアーの同行者の方々とご挨拶。無理に集団行動で、というのではなく自然に任せてくださっているベテランガイドのAさんのベテランならではの配慮の賜物か?どんどんと勝手にいろんな方達とお話がはずみ、仲良しに。
イスタンブールは30年前、新婚旅行で来た街。
今回は乗り継ぎだけだが、それでも聞こえてくるトルコ語が懐かしい。
クッションカバーと白いコットンのワンピースを買って、「え?もう?」と周囲にあきれられる。
帰りも寄るので、お菓子は帰りに。
様々な格好、皮膚の色、言葉が入り乱れる国際空港・イスタンブール。
以前、甲野先生がパリの空港で、「本当に色々な人が居て、ついつい、スターウォーズのいろんな宇宙人が普通にいるシーンを思い出しましたよ。」
と仰っていたことを思い出していた。
本当にその通りで。
ここから一路、ポルトへ。
ポルト到着後は、本当は市内観光の予定だったのですが、2日後に予定されていたコインブラの大学の都合で、日程差し替えとなり、いきなり遠出のコインブラ観光となりました。
強行軍といえばそうですが、お疲れついでにエィ、という感じも良かったのかも。
まず、感じたのは街の色彩の美しさ。
道路工事の衝立、看板、そしてマックすら、落ち着いた中間色、それも微妙なくすみのある絶妙なトーンが使われていて、それだけでも、ポルトガルが大好きに。
やはり、ゆとりの大人の国、という気がする。
空も、憧れていた通りの鮮やかな青。
風もサラリとして心地よい。
日本の四分の一の広さの国土に、日本の人口の十分の一が暮らす国。
これだけでも、羨ましくなる。
途中のドライブインの庭で撮った写真。
オレンジの花の香も芳しく、青空も広がり、余計なBGMもない。
コインブラの大学の礼拝堂、パイプオルガン、そして図書館も素晴らしかったです。
その上、卒業式シーズンということで、黒いマントの大学生は皆イケメンに見える。
観光の後は自由散策ということで、ムートンスリッパ家族分、そして今回の旅で絶対買おう、と思っていた伝統の銀線細工、フィリグラーナ。
素敵なお店があったので、すぐに入り、夫に買ってもらったのですが、おそらく日本で買う半額以下だと思う。
ポルトに戻っての夕食は・・・
タコのシゾット、ということだったけれど、全員がもれなく残していたと思う。
なんというか、煮詰まりすぎで・・
ワインはグラスしか出してもらえず、それも1ユーロ。
コップになみなみ注いできたのにもびっくり。
この先大丈夫なのか・・
と一抹の不安がよぎる。
ホテルは事前に見た口コミではお湯がでないとか、ムシに刺されたとかあり、心配だったのですが、そんなこともなく、清潔にきれいに整えられた4つ星。快適で、朝食もとても美味しかった。
二連泊というのもありがたい。
爆睡でした。
名所旧跡はネットでもっと写真が沢山あるので・・
夫のスマホでとってもらった粗いものですが・・
写真はビジネスクラスの機内、ドライブインの庭、コインブラの街角。
右奥のお店デフィリグラーナをゲット♪
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