夫を始めとして、私の周囲は、何故かみんなゴルフに夢中です。
神田会の面々も、同期バンド仲間も・・
何が面白いのか、全くわからなかいし、ルールもゴルフの専門用語も皆目わかりません。
夫とお見合いした数日後、いきなり電話が。
「・・・あの、ゴルフはやられますか?」
「いえ。」
「・・あの、僕のことにはそんな興味もないかもしれませんが、昨日、ホールインワンが出たんです・で、なんとなく、お伝えしておこうと思って・・」
「あ、そうですか。」
当時は「ホールインワン」がどういうことなのかも知らず、へんなやつ、と不思議に思いつつ電話を切ったのでした。
でも、友人にその話をすると
「まりちゃん、それ、きっと相手は運命だ、と思ってかけてきたんだよ。ホールインワンっていうのは、一生に一度あるかないかの凄いことなんだよ。まあなっちゃうと、周りにお祝い配ったりして大変なんで、そのためのホールインワン保険っていうのもあるくらいなんだけどさ。それでも、ゴルフやってたら、一度くらいは、と夢見るもんだ。」
とのこと。
ああ、知らなかった。リアクションが薄くて申し訳ない。
きっと夫はこれで、すっかり「運命だ!」と勘違いして私と結婚したに違いない。
気の毒である。
と、こんな何十年も前の出来事を思いだしておりました。
それは、以下の様なメールを、いただいたから。
地方から私の講座やコンサートにいらしてくださっているIさんから。
趣味でクラリネットを吹かれています。
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ご無沙汰しております、○○です。
ご報告したいことがありましてメールいたします。
いつもブログを拝見しておりますが、7/26の記事にありました、
>つまり、「脱力した腕」というのは、最早、「お荷物」にしかならないでしょ?という検証。
この一文が自分にとって大変な効果を生みました!
音楽以外にもゴルフをやるのですが、なかなか初心者の壁を
突破できずにおりました。
そこで先ほどの一文が頭の中に残っておりまして練習している最中に
腕の押す力、引く力、釣り合う力とあれこれ試行錯誤しておりました。
そのうちに腕の遊びが減ったせいかボールが飛ぶ方向性が良くなったかなと
感じておりました。
その後コースに行ったところそれがたちまち結果に!
それまでそのコースでは110が自分の自己ベストだったのですが一気に
16も良くなって94とめでたく100を切ることができました!
ゴルフをする者にとっては100は一つの壁でして
それを切るのはとてもめでたいこと、その夜はメンバーと宴会となりました。
真理さんのブログのおかげです。ありがとうございました!
もちろん音楽の方も続けております。
来週にはとうとう名曲、モーツァルトのクラリネット五重奏曲を演奏する
チャンスがやってきました。一楽章だけですがクラリネット吹きとしては
大変ありがたいことです。
きっとこちらにも生かせそうです。
それではまた機会がありましたら講座に伺いたいと思います。
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100を切るのが、どういうことか、まったくわからないけれど、とても嬉しそうである。
やはり、ゴルフのことはよくわかりませんが、こんなに喜んでいただけで、本当に良かったと思います。
ブログのあの一言で、ここまで変化できるとは・・
これは、ちょっとしたワークを思いついた中での発見。
それをもたらしてくれたのは、フォルケルが書いた、バッハのクラヴィーア奏法に関しての話。
アソビが取れる腕となる手の内が書かれていた・・と私は解釈。
Iさん、バッハのお蔭で、ゴルフまで・・・
もちろん、クラリネットにだって大きな効果があるはず。どうぞ良いコンサートとなりますように!
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