まるで時間が逆戻りしたような暖かな12月の幕開けとなりました。
日中はなどは歩いていると汗ばむほどの20度。
どうなっちゃってるの?とは思うものの、そりゃあ寒いよりは有難い。
今回お天気が良ければ、骨董市に行くと決めていたので、手早く家事を済ませ、ピピに「お仕事ではないのですが、ちょっと行ってきます」と言い訳をして繰り出しました。
夫はゴルフ。ゴルフ日和でもある。
平日でも、かなりの賑わいでしたが、出店がやや減っていて、厳しいご時世を感じもしました。特にこの夏は猛暑だったから、人出も減って仕事にもならなかったのかも。
とはいえ、いつもの活気に変わりはなく、とても楽しめました。
大きな八重の椿?山茶花?が満開で、その隣は見事に金色に色づいた銀杏。
快晴の青空を背景にとても美しく、思わずお店の人と見入ってしまいました。
買い物客同士、初対面でも気楽に話しかけてもらえるのも、ここの面白さです。
もう収納スペースもないので食器も雑貨も増やさない、と決めていたせいで、「これは何も買わずに無事に過ごせそう・・」と思っていた矢先、赤く光るピアスを発見。
軽くてペリドット色をしたグリーンアンバーが好きで持っているのですが、これはレッドアンバー。
この熱処理琥珀は、以前は宝飾品としてはそれほど高級品ではありませんでした。
それが今や、百貨店やグランドホテルの売店では、びっくりするくらいの高級品として売られています。そりゃあ留め金などが18Kの貴金属で今高騰しているからしょうがないところではあるけれど、それにしても、ものによっては10倍以上のものもあり、本当に驚きでした。
なので、「赤も奇麗だけど、まいいか」と自分にあきらめさせていたレッドアンバーが朝の陽射しを受けてキラキラ輝いている。
加えて値段も2800円という身近な価格。
思わず手に取ると、お店の女性が「これは知っている人も少ないんですが、熱処理した琥珀で・・」
「綺麗ですよね。好きで緑を持ってます。夫にはアクリルよ、と言っています。
これください。あと、もしネックレスがあったら・・」
と聞いたところ2本あると、出してきてくれました。片方はボリューミー過ぎて私には似合わなかったのですが、もう一本は涙型のチャームも付いていて、全て赤ではなく、ちょっとガーネットみたいなくすんだ赤との2色遣い。
むしろ赤が引き立つデザインで、このビンテージ感もとても気に入ったので、こちらも。
少しオマケしてくれて、11000円の買い物となりました。
骨董市の予算は何十年も前から1万円と決めてきたけれど、久しぶりなので、今回は良いことに。
一年間早起きして代講をがんばったご褒美です。
ピアスの金具を慎重に外しチャームだけにし試したところ、手持ちのホワイトゴールドのイヤリングに丁度通る大きさだったので、そのままイヤリングに。
ガーネットのリングもネットで買ったものですが、銀に金鍍金。結局あまり付けないまましまい込んでいたのですが、これでようやくデミパリュールが完成。リングは金色で耳と色が揃わないのが残念ですがプラチナのダイヤの一文字の指輪と重ね付けして馴染ませれば多分大丈夫。
クリスマスシーズンに活躍してくれそうです。
玄関先の木瓜も開花。
良い一日でした。
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