ホテルに戻り荷物(といっても風呂敷包み程度の)を受け取り、原爆ドームのすぐそばにある、「おりづるタワー」という最近できた場所に。
タワーに上るには1700円。一瞬迷いましたが、お天気も悪く、あまり見えないだろうと思いそれはやめることに。
一階のお土産物屋さんで、軽めのかさばらないものを夫に、と探し、カキのオイル漬けを。
白ワイン用、赤ワイン用、とあったので、両方。
他にも何か???と見ていて、出会ってしまいました。
それは、ここ、広島でしか作られておらず、ここでしか買えないというストール。
一目惚れでした。
それは、金襴で織られたものでした。
金襴といえば、帯や帯締めなどに使われているけれど、こんなに薄手のものは初めてです。
なんでも縦糸と横糸を共に金襴にする、というのはとても難しいことらしく、特許を取っているのだそう。
輝き方、質感、どれも独自で、初めて見たものでした。
何十万なら買えないけれど、13000円程。
旅先のお買い物としては高額ですが、これは、もう即決。
古代エジプトのファラオだって、もしこのストールを見たら、絶対手に入れたいと思うはず・・?
そういえば、若い頃、広島で買ったのも金糸が使われたドレス。
共に金色のものを買う、という偶然が面白い。
とても細い糸で織られていて、繊細だけれど、豪華。
光が当たると、陽の光を受けて輝く水面の様でもある。
淡いグリーンとの複雑なストライプになっているのも素敵です。
・・エジプトで買った金の蓮の花のペンダントを合わせよう・・
・・晩夏の頃はこげ茶の麻ワンピに・・
とコーディネートまでがササっと浮かぶ。
理不尽に破壊された街が復興し、さらには、これほどの美しいストールまで創っている。
良い広島の旅の記念となりました。
ショップの隣にはカフェ。
そういえば、ずっと歩きっぱなしだったことを思い出す。
新幹線の時間までまだ1時間程あったので、そこでワイン.
脚は思いのほか疲れていませんでしたが、なんと2万歩以上歩いていた。
普段、気にしたこともないのですが、新記録ではないかしら?
(私のガラケイはらくらくフォンなので、最初から歩数計が着いてりるものなので。)
外に面して開け放たれているので、風が通り、とても気持ちの良いカフェでした。
二泊三日の良い旅が出来ました。
大人の卒業旅行でご一緒したみんな、旅先でお世話になった皆様、ありがとうございました!
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