今年は、過去最高の飛散量とのことでしたが、症状はそれほどでもありませんでした。
様々なサプリのお陰かもしれないし、年をとると体の感受性も低下するので、症状も緩和される、という説もある。
これは、遂に子供の頃からずっと付き合ってきた花粉症から卒業できるかも?
と密かに期待していたほどでした。
・・3月20日までは・・
この日から飛散量がさらに増したせいもありますが、やはり、調子に乗りすぎて、外出が多くなったのが一番の要因かもしれません。
マスクと縁のある大きなサングラスでガードはしていても、やはり一歩外に出ればそこは花粉の嵐。
21日は、作曲家・二宮洋先生のご紹介で音楽表現学会の集いに参加。
ピアニスト夫々がロシアの作曲家について研究した成果をプログラムに書き、演奏。
終焉後は、それに関して、意見交換、というもの。
日本ではあまり聞くことの少ない、ロシア歌曲を沢山聞けたのも良かった。
その後、懇親会にも参加させていただきました。
少しでも音楽を理解し、自身の演奏に反映させたい、という共通の思いで集っている方たち。
演奏に関しては、好き好き、好みの違いも多々あるだろうけれど、良しあしでなく、前に進みたい、という思いは、すべての演奏に感じられ、すがすがしい演奏だったと思います。
懇親会でのお話も楽しく、面白く、特に昨年からずっと取り組んできたカプースチンのトリオに関しても、良い知見を沢山増やすことができました。
いつもなら、そのまま帰宅・・
の予定だったのですが、丁度、この日に、高松在住ノバンド仲間・ベースのTくんが、学会でこちらに来ていて、みんなで会おう!ということになっていた。
こちらは恵比寿。そして飲み会はビートルズのコピーバンドが出るので有名な六本木のお店。
リーダーのIくん以外の同級生バンド仲間が久々に大集合、ということで、顔を出したのでした。
当初の予定では、少しだけ飲んで失礼するつもりだったのですが、こちらはこちらで楽しく、ついつい話し込んでいるうちに、あっという間に結構な時間。
マルっと12時間外出していると、やはり疲れて、喉に違和感。
まあ、たいしたことないかな、と思っていたら、翌日から急に花粉症が悪化。
ティッシュが手放せない暮らしになってしまいました。
そんな中、翌々日はフルートフェスティバルの練習。
本当は前日にさらうつもりだったのに、全く練習もできないままで、それでも音源を聞きつつ譜面を見て、楽譜にカタカナふったりはしたのですが、サンタンだるものでした。
その翌日からは微熱も出て寝たきりの三日間。
寒暖差の激しさに消耗していたのも悪かったのでしょう。
風邪ももらってしまったみたい。
こうなると、もうフルートどころではなく、ひたすら鼻水との闘いの日々でした。
もちろんワインもビールも飲みたいとも思えない。
それが、ようやく一昨日、ふと、「ビール飲もう!」と。
夫と半分こしたエビスの缶ビールは、とても美味しかったです。
面白いことに、その一口で、一気に娑婆に復帰したというか、エネルギーが沸いてきた、というか、シャキっとして元気に。
それからは急激に回復が進み、今もグズグズはしているものの、なんとかフルートも吹けるコンディションに復活。
ビールは薬だ!
とはいえ、やはり、ダウンした時の心身のダメダメさ加減は、やはり還暦相応、という気もする。
無理が効かない。というか、無理する気力が起きない。
仕事も遊びも調子に乗らず、もっとサイズダウンしなくてはいけないのかもしれません。
しかし、体調が悪いからこそ気づいた呼吸に関しての新たな技法。
鼻がモヤモヤして明け方目が覚めてしまった時、少しでもラクになるために行っていた呼吸法。
なんというか、「気道を確保する」という感覚。
一気に背中の奥まで開くような、身体が前後に膨らむような面白い感覚です。
狛犬ブレスは左右に開くので、このW使いで、より体を立体的にすると、ブレスも伸び、身体もテンションが増えるのでスピーカー効果も。
如何に吸うかが、その後の音を決める、というのをしみじみと感じているところです。
弓みたいなものかも。弦を引き絞った時点で、当たる当たらないは決まっている、というところが。
・・詳細はまたいつか。
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