お蔭様で、その後参加者も増え、無事の開催となりました。
なんといっても、圧巻だったのが甲野先生の進化。
古稀まであと10ケ月、という先生ですが、その技のエネルギーには、おそらく屈強な二十代の若者でも太刀打ちできないことでしょう。
控室で、何度も技を受けさせていただきました。
笛吹の私のことをおもんばかって、相当加減してくださっているのですが、それでも、ズドーンと突き動かされる。
二カ月前の「乱気流」の時も驚きましたが、今回の「影観法」はそんなものじゃない。
「乱気流は」沢山の一族郎党引き連れて、という感じだったのですが、「影観法」は自分すらいなくなる。
言葉で説明すればするほど、わからなくなります。
どうぞ、ぜひ、体験してみてください。
この技を受けた時に、今まで知らなかった自分の身体の奥底のある部分が開いた。
そして、さらに響きが増すこととなったのでした。
今回は6名の様々な受講生の方がおいでで、夫々のご事情や真摯なご様子に、心打たれることが多かった。
音楽の本質とは、決して上手く演奏するだけではない、と改めて感じさせていただけた良い時間でした。
この感動が私にこの講座を続けさせてくれているのかもしれません。
最後に少し時間があったので、私も受講。
前前回同様(前回は重い風邪だったので吹けなかった!)甲野先生が、舞ってくださいました。
どんどん変化するこちらの心身とそれに付随する音楽。
本来の「アンサンブル」「コミュニケーション」を味わうことができた心地です。
甲野先生、ご参加くださった皆様、お手伝い下さった皆様、ありがとうございました!
「自分にとっての一番の先生は、自分の中に居るのですよ。」
との言葉がまだリフレインしています。
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