金曜日夜から出発し、先ほど帰宅しました。
今年2度目の同期バンドWAYAZの合宿は、軽井沢。
いつもクリスマスパーティーに招いてくださっているNちゃんの別荘をお借りしての開催です。
到着した日は結局3時まで宴会していたのですが、流石、アラ還で、翌朝は7時に起きて、草津の温泉に。
今までに行った中での一等賞の温泉かも。
いつもはカラスの行水なのですが、ここの白濁したお湯は本当に気持ち良く、手足の指の腹がハンコになるまで、ゆっくりと堪能してきました。
午前中に温泉というのは初めてでしたが、朝日の中、湯気がゆらゆらとけむり、水滴がポトリと落ちては飛び散る時の輝きも美しく、これで朝酒があれば完璧・・
流石にそれはやりませんでしたが、温泉の後は、美味しい地ビールの醸造工場がやっているイタリアンに。
一杯ずつ、丁寧に注いでくれるので、時差が。透明になるのを待ってから飲むのがお作法。
グラデーションがきれいです。
ドライバーを買って出てくれたノンアルコールビールのTくんにはみんなでご馳走することに。
午後はいよいよ練習。
来年の高校卒業40周年記念式典に向けての練習です。
曲も、レパートリーばかりなので、練習も4時間程で無事終了。
夜は、近くのタイ料理に。天井が高く、小さなグランドピアノのあるお店では、時々、ライブも行われているそうです。ここのお料理もとても美味しく、薬膳、という感じで、身体がポカポカに。
気温も急に下がり、その日の夜は4度に。
燃え盛る蒔ストーブび炎が美しかったです。
紅葉も始まり、すっかり一足早い秋を満喫してきました。
寿命ものび、体重も増えた・・・
2週間後の東慶寺コンサートに向けて、絞らねば・・
「似合うドレスが減ってきちゃったので、こないだ、買ったの。」と言えば
「それは、似合うやなくて、入る、やろう!」とすかさず、容赦のない突っ込みをくれる仲間です。
Iくんが旅行土産のトリュフのパテを持ってくる、というので、それに合わせて、リサイタルの時にいただいた1.5リットルの大きなスパークリングワインを持参。さらには、レバーケーゼも。
トリュフとレバーケーゼとシャルドネ100パーセントのスパークリング、これはもう最高の組み合わせでしょ、と想像していましたが、想像以上の相乗効果。美味しかったです。
「こんなの使って、きっとシャンパンタワーとかやるんやろうな?」とエレキのNくん。
「え?シャンパン太郎?」とベースのNくんが聞き間違える。
思わず私が「僕の名前を知ってるかい?♪」
と、知る人ぞ知る古い歌を口ずさむと、すかざず、エレキのNくんが
「シャンパン太郎というんだよ♪}と恥ずかしそうに小声で口ずさむ。
「シャンパン注いでもう2年.〜♪」
「雨や〜嵐にゃ〜・・」
と際限なく続きそうな気配にあきれ顔のボーカルIくんが頃合いを図ったタイミングで話す。
「そういえば同業者さんで、顧客のお金に手をつけて、シャンパンタワーやってる写真を撮られちゃった悪徳弁護士がいたなあ〜」と回想。
今回の新曲は「スターマン」で、これがなかなかかっこよく仕上がったのですが、これもいつのまにか、「いたーマン」に。
といっても、香川県人じゃないと、なんのことやらですが、讃岐弁で「いたー」とは「ください」という意味。
「おばちゃん、これいたー」という使い方をする。
久々に聞いた懐かしい言葉です。
なんでも「くれ、くれ、」というしょうもないキャラクターの「いたーマン」
その後「いたーマン」の歌も歌っていたのは言うまでもありません。
空で待っていられたらすごく嫌である。
その日は流石にみな疲れていたのか11自に眠り、翌日はまた6時に起き、散歩などした後、練習と後片付け。
お母様がご逝去されてから使う機会が減ってしまったから、と快く貸してくださったNちゃんへのお礼に、すみずみまで、きれいに、みんなでお掃除をし、横川SAで釜飯をお昼ご飯にいただき、解散しました。
それにしても、ベースのNくんはよそ様の別荘を借りる達人。ご夫妻のお人柄もあるけれど、最早、才能といってもいいくらい。
来年の夏は千葉の海の側、さらには大型船舶で釣り&花火、なんてプランも考えているみたいで、この才能にコバンザメのようにくっついて、楽しい思いと練習をさせてもらっているWAYAZです。
遊びが主体の超ユルユルバンドだからこそ、10年続いているし、楽しい。
厳しいの仕事だけで十分だしね、というのが全員の共通認識なのもありがたい。
すっかりウツウツ気分も飛び去り、明日からまた、日常が。
WAYAZのみなさま、Nちゃん、お世話になりました。ありがとうございました!
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