ここ数年、めくりのない、5ページに渡る曲をさらうことが増えています。
最近では、タブレット?なるもので、足元のスイッチで画面を切り替えて、という演奏よりも遥かに難しそうな操作を一人でやってのける演奏者も登場しつつあるそうですが・・
機械オンチの私には到底無理そうです。
今まではシャコンヌもソリも、やはりめくれず、長い楽譜を縮小コピーし譜面台2台を並べ、あり合わせの段ボールを置き、そこに乗せ、練習していました。
もしくは、ピアノの譜面台に、段ボールを載せたりも。
今回のチェロ組曲のプレリュードも5ページ。今回も同様にやっていたのですが、本日、フト
「多分、この先も、こうやって、長い譜面をさらって行くのだよな、私は・・・」と珍しく、将来のことまで考えた。
なのに、段ボールのままで、毎回間に合わせ、というのは、よろしくないのでは?
この際、ちゃんと作ってしまおう!
と、夕食後、ゴソゴソと押入れの布収納の箱を物色。
天蚕の更紗の反物は、母の形見で、自分で半巾帯を作ったり、半襟にしたり、と使った残り。
まだまだ沢山あるので、これで、段ボールの台紙をくるむことに。
最初は得意技の両面テープで張り付けようか、とも思ったのですが、却って難しそうでしたので、
袋杖に縫って、中に台紙を入れ、最後は、かがってとじて、と久々に針仕事。
段ボールは生協のメロンパン(実は好き)が入っていたものを開いたもので、折れ線の個所はセロテープで補強し、中央はそのままに。
1時間程で完成しました。
段ボールよりも楽譜もより滑らずに乗り、何より見た目が美しい。
真ん中で畳めるので、持ち運びもできる。
これで、さらに、練習が楽しくなりそうです。
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