確か先日月曜日だったかと思いますが、NHKTVでシーラカンスのドキュメントをやっていました。
「生きた化石」と言われていて、6500万年以上前からその形状を変化させることなく生き延びてきた古代魚です。
この折の映像と解説でとても大きな気付きを得ることが出来ました。
そういえば以前は同じくNHKの「2時間で周る〜」シリーズで「キングダム」の手の内に気付き、肺上部に作用するなど、多きな身体の変革がありました。
今回は頭蓋骨。
これまで頭蓋骨をどうのこうのしようなんて考えてみたこともなかった。
実際、何も起きていないのかもしれません。
でも、これをなんとかどうのこうのしよう、と思うことで、下顎周辺、首周辺、口腔内の環境が大きく変化し、様々な良い結果を生むこととなりました。
下顎だけしか動かないと思い込んでいたから、顎を下げようとしかしていなかったから、まだまだ柔らかさが足りなかった。
それが今回の頭蓋骨操作イメージで結果として顎が下がり、軟口蓋のみならず、上口蓋も上がりとにかく唇周辺がかつてない程の柔らかさに。
関節がある肉鰭(にくき)も最早人の腕。
肺も残っているそうで、魚類ではあっても、人にかなり近い印象もあり面白い。
「キングダム」にしても「シーラカンス」にしてもよりよくなったというより、本来の在り方に近付いたということかと思う。
頭蓋骨をどうのこうのできるかな?とふと思ったのは昔甲野先生からうかがった頭頂部のつなぎ目の処の話。赤ちゃんの時は開いていてペコペコしているのが大人になれば閉じて硬くなる。でも、大人でも緊張しているとより締まり、リラックスしている時は少し緩んでいる、という骨の不思議。
今回改めてて感じたのは、自分にとっての「普通」は普通なんかではなく、過去に培ってきた「癖」の集積に他ならないのだなあ、ということ。
シーラカンスに感謝です。
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