「庭仕舞い」という言葉があるのを最近知りました。
元々、放置したままで、様々な雑草を愛でている様なはた迷惑な庭なので、わざわざ「庭仕舞い」というのも大袈裟ではあるけれど、それでも年に4,5回程やっている草刈り、草むしりは結構な重労働で、夫も私も年々大変になってきました。
そこで、この連休中から少しずつ、「庭仕舞い」に取り掛かかることに。
連休中の一日、早朝から3時間くらいかけて、伸び放題の雑草を処分し、防草シートを張る。
注文しておいた防草砂利は、アイリスオーヤマのもので、石ではなくガラスを焼いて軽石みたいにしたものとかで、値段が安いのと軽いので取り扱いが楽なこと、更には見た目もまあまあ、というので選びました。更には、防犯効果に優れているということで、歩いた時にシャリシャリと結構な音量が。
小さな庭なのに、東側の犬走も含めると、合計14個。
一袋は約3000円くらいで、42000円。
防草シートは半分は昔西側の犬走に使った残りがあったので、+1500円くらい。
重労働に備えて、夫の長靴なども買ったので合計45000円程かかりましたが、それでも外注することに比べたらダントツ安く出来ました。
安全性、健康面への影響なども心配だったので、ネットで、AIなども使って調べたけれど、今のところ、それに関しても大丈夫そう。
同じ量を天然石で賄おうと計算したら、10万円越えたので、もう迷わずこちらに。
最初は10袋注文したけれど、足りなかったので更に4袋追加。
撒くのはとても簡単でラクな作業でした。
煉瓦は越してきてすぐに、庭に煉瓦の小径を作っていた時のものですが、なんせケアしないので、すぐ草に覆われるは、草刈り機にぶつかりそうになるは、ということで、撤去し、庭の隅に積み上げてあったもの。
これが、もう計算したかのようにぴったりと花壇の仕切りや西側の通路分として収まりました。
本当は、私も並べたかったのに、楽しそうに夫が全部やってしまった・・
雑草は、幼い頃の遠い記憶とも直結しているせいか、本当に幼馴染みたいなもので大好きなので、やや寂しくもありましたが、残した北側の花壇スペースで生えていてもらおうと思っています。
でも、これでようやく真人間?というか一般的なお庭になって、おそらくご近所の皆様もほっとされているのではないかと思います。
テラコッタメインの庭に憧れていたのですが、煉瓦があるだけでも、それなりの雰囲気が。
もともと置いてあったものは、越してきた当初からある素焼きの小鳥、ウサギ、切り株、ハリネズミの親子連れ、シチリア土産の素焼きの太陽等ですが、新たにチュニジアで買ってきたオリーブのモザイクとナブール焼きの小さな素焼きの壺を3個配置しました。
本当はオアシスの街・トズールのホテルやレストランの中庭で見たような1メートルくらいの大きなアンフォラをゴロンと転がしたくて、ネット検索したらみつかったのですが、なんと価格は6万円だったのであきらめる。
・・日本でも作ってくれると良いのに・・
CAVE FELEM(猛猫注意)の子猫のモザイクは、もう一か月くらい前から外に出しているのですが、軒下で雨がかからないせいか、文字部分も無事。
これは、外に置こうかな、と思い立った日、マスキングテープで貼った文字の上からセロテープを貼り、それを一旦剥がしてから、裏に木工用ボンドを塗って、モザイクに貼り付ける、というのをやってみたのですが、ボンドは乾くと透明になり、しっかりとくっついてくれていて、とても良い仕上がりとなりました。
あとは、ピピが走ってぶつかると危険なので、ずっと3階の収納庫にしまっていた金属のお洒落な譜面台2本もガーデングッズにすることに。
真鍮のハープの形のものは、学生時代に東長崎で買って、当時実家のあった西鎌倉までがんばって電車とモノレールに乗って持ち帰ったというもの。
もう一つはコロナ禍でヒマだった時に、ネットでうっかりポチってしまったもの。
どちらも見た目は素敵なのですが、首の角度調整が出来ないので、結局飾りになっていて、使わない楽譜や資料文献置き場になっていたものです。
楽譜を置くと、肝心のお洒落な箇所は自分からは見えなくなってしまうし・・
ピピは7歳になり人間でいえばもう40代のナイスミドル猫ですが、とても元気で、今も盛り上がると凄い勢いでダッシュするので、万が一を考えて撤去していました。
月桂樹の下に置いてみましたが、なかなか良い雰囲気。
ここには、本日注文した小さなバードフィーダーを後日ぶら下げる予定です。
見違えるように綺麗になった庭に夫も私も大満足。
2人して何度も庭を見ては、ヨシと頷いています。
おそらく藪蚊も減ることでしょう。
咲き始めた庭の紫陽花など見ながら音出しするのも気持ちが良いので、
今朝は久しぶり(本当に!)に窓を拭いたりもしてしまいました。
ハーブを植えたり、譜面台にハンギングでエアプランツ下げたりするのもいいね、と色々アイディアは浮かぶものの、多分お世話しきれないので、新たに何かを植えるのは自制中。
「庭仕舞い」というより「庭始め」かも。
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