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2026年03月05日21:52

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岩城正夫先生 訪問

2日(月)はウクレレの高橋重人さんと一緒に古代発火法の大家・岩城正夫先生を訪問しました。

前回よりも更にお元気そうな先生ですが、あと少しで96歳になられるとのこと。

前回に続き縄文時代と縄文人に関してのお話。そして更には斎藤浩平が説く脱成長と資本主義の限界に関して。

お話をうかがっているうちに、その両者は非常に近いものではないかという気がしてきた。

とはいえ、買い物大好きで、「選べる幸せ」にどっぷりと浸りきっている我が身には、やはり所詮夢物語というか、他人ごととしてしか捉えることが出来ない。



折しも、アメリカがイランを攻撃し、あっという間にドバイ国際空港も閉鎖となった。

ついこの間、そして昨年もトランジットで過した、あのゴージャスで、この世の栄華を誇っている様な場所が・・と思うと、こちらは、画面の向こうの出来事ではあっても、より堪える。



夫と私だって、一か月遅い日程を選んでいたら、あちらで立ち往生ということになっていたかもしれないのだから。



平和な日常とは瞬時に崩れ去るものでもある、という恐怖を改めて感じている。



今回はすっかり火起こしにはまってしまった高橋さんから先生に色々と質問も。

火起こしのこととなると先生は更にお元気になって、より軸が整うというか、シャンとされて更に語り始める。



様々な道具を見せていただきながら、良い言葉もいただいた。


「文明は道具を工夫し発展させるものだけれど、文化は同じ道具を使う時の自分の技を発展させるものですね。」


これって、そのまま楽器の話である。

我々は断然文化派だね、と高橋さんとうなずき合う。


高橋さんには毎回ウクレレを弾いていただいているのだけれど、この日は特に身に染みた。脳内の汚れや澱がすっと溶けていくような心地。


色々と忙しい上に、寒暖差、花粉症、今頃出てきた旅の疲れ?に加えて、ついつい面白いので、練習時間も増えて、その回復が追い付かず、といった状態で、この日は、フルートは無しで。世界情勢の影響なども受けてしまったのかも。


次回の訪問は多分6月になりそうですが、その時は、コンディションも整えてフルート持参でうかがいたいと思います。


岩城先生、高橋さん

ありがとうございました!
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