とても寒いどんよりとしたお天気となってしまいました。
でも15年前の第一回目もどんよりとした雨の日の開催でした。
今回、甲野先生の古希のお祝いの会でもあるので、華やかな梅の訪問着、とも思いましたが、第一回目、そして先生の還暦の会にも着用した藍色に臙脂の細い縞の入った結城紬にしました。
前日が生徒さん達の発表会でピアノを弾いたり、一日お洒落な靴で過ごしたせいか、とても疲れていて、どうなることか、と当日も心配だったのですが、その疲れもすっかり吹っ飛びました。
いつもよりも30分延長しての祝日特別企画。
今回は、もうとにかく先生の変容が凄まじかった。
直前のツィートで「何を喋るかわからないので、仕切りをよろしく」
とありましたが、
・・・よろしくと言われても・・
というのが正直なところ。
いつもライブの成り行き任せの音楽家講座です。
でも、想像していた以上の先生の進化。
私の感覚、語彙ではそれを表現することは不可能です。
これは受けていただかなくては、と講座始まって以来ですが、参加者の皆様全員にもれなく、先生の技を受けていただけるよう、先生に御願いしました。
そのせいもあってか、その後の会場の一体感はかつてなかったほどのものに。
私の「羊座り」の検証もしていただく。
ピアノでも、フルートでも、その響きの違いは会場の皆様の表情やため息からも。
そして甲野先生からの解説とご助言。
まさに「肘から先は道具」をもたらしている、とのことで、納得。
さらには、仙骨先行で、同時に背中を降ろすのではなく、左右別々に降ろすことで、結果としての羊になるやり方をお教えいただきました。
こちらの方が、より奥と繋がる感じ。
そして結果としての足裏の離陸も。
無理に胸郭を広げて、というのではなくて、これだとやはり結果として胸郭、喉も広がり、呼吸もさらに深くなりました。
先生からは「ただ、決してこれが良い、というのではなく、今の段階でのよりよいもの、と考えてください。また変化していけば、次の導き手は変わっていくものですから。」
とはいっても、今の私にとっては、激変の進化。
これをさらに深めていきたいと思います。
・・で今朝起きる前の夢の中できがついた。
この背中の降ろし方は、バッハタッチ歩きの中でもたらされたものと同じ?!
まだまだ「立って」フルートを吹こうとしていたなあ、と反省。
これから「バッハタッチ歩き」での吹き方を試みてみたいと思います。
まだ軽い興奮状態が続いていて、脈絡のない、日記となってしまいましたがご容赦を。
ご参加くださった皆様、お手伝いくださった皆様、
本当にありがとうございました!!
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