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2018年12月20日13:47

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プログラム原稿が・・

プログラム原稿を書き終えました。

今回、還暦節目のリサイタルということもあり、いらしてくださるお客様の過半数は、日頃、フルートにもクラッシック音楽にも馴染みのない方が多い。

私だから、ということで聴きにきてくださる方々。


こうして改めて考えると、本当にありがたいです。



そういう方々にも、より楽しみ、理解を深めていただくために、と思い、少しでもわかりやすい曲目解説を、と書いているうちに、ヘンなスイッチが入ってしまい、2万字を超えてしまいました・・

・・いくらなんでも・・

ここからそぎ落とす作業をしよう、夫に読んでもらったところ、むしろ、私がそぎ落とそうとしている「想い出」の部分が面白いので、これでいいんじゃないの?ということに。


そういえば、同窓会でも県人会でも、時々、「自分史」のような小冊子をいただくことがあるのだけれど、その方を知っている、いないに関わらず、読み応えもあり、中々面白いものです。

まさに「人に歴史あり」。

人は人の気持ちや心に感応する。

「白川真理」という個人の想いや経験を辿っていただくことで、その楽曲への共感を増していただく、「導入」にもなるのかな、と。

要は「伝えたい」ということが伝わるだけでも、かなり違うのではないか、と思った。





さらには、ある気付きもあり、その解説が膨大になってしまった曲もある。

「シランクス」

(ずっと「シリンクス」で馴染んできたのですが、最近は「シランクス」と訳されていることが多いのでそれに準じて。)

詳細は当日のプログラムのお楽しみ。


リサイタルが終わったら、「ザ・フルート」やフルート協会会報にも今回の気付きを掲載させてもらおうと思っています。

フルート協会にはまだ問合せていませんが、私の記憶する限りはない。
アルソ出版社でも「いや、こうしたことは、誰も言っていないと思いますよ」とのことだった。


同じ内容の先行研究がないか、調べているところですが、今のところ、まだみつからない。

とはいっても、出版楽譜、ネット、フルート協会会報、ムラマツの会報、等に掲載されている内容のみしか検証できていないけれど。

このことに関して言及しているものはなかった。


論文はまだチェックしていないけれど、おそらく論文になっていれば、すぐに、その情報は誰かしらによって、こうした会報等に、反映されるか、と思うので、おそらく、これもないだろう。

日本語以外のものはわからないので、もしかしたらあるかもしれないけれど、やはりこれも、すぐに伝わると思うので、ない、といっても良いかもしれない。


この「学びや気付きの中での驚きと感動」の過程も、エッセイとなっているので、スルスルと読め、かつ知識も増える、という構成にしました。

改めてドビュッシーの凄さに感動したことを書いています。

「自分史」に共感するのは、そこに「感動」があるからこそだから。



これ程有名で、重要な作品にも関わらず、「シランクス」に付随する疑問や謎は多い。

もちろん、まだまだ私が抱えている疑問は未だ解決は出来ていませんが、それでも、楽譜と台詞を読みこむことで、新たに見えてきたことがあった。

演奏者も、聴衆も、この新たな知見を共有することで、より「シランクス」の魅力が倍増すると思う。


少しだけ、「シランクス」に近づけた、と感じています。


今回の2万字プログラム。

笛吹仲間のNくんにいつもは御願いしているのですが、プロの笛吹きに、2万字の原稿チェックをしてもらうのはいくらなんでも、悪い・・と

アルソ出版社のYさんに相談したところ、共感していただき、アルソで作成してくださることとなりました。


・・ということで・・・

演奏はもちろん!・・ ?

・・・ですが・・・

やや重くなり申し訳ないですが、充実のプログラム小冊子です。

もちろん、適宜、読み飛ばして頂いても大丈夫です。

こちらも、どうぞお楽しみに。



来年1月12日、土曜の午後は、どうぞ銀座へ!




白川真理 フルートリサイタル

2019年1月12日(土)午後3時開演(2時半開場)

銀座・王子ホール(銀座三越裏王子製紙本社内)

全席自由 前売り3500円・当日4000円



詳細https://yaplog.jp/karadatoongaku/archive/1255

















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