土曜日はジュゴンボーイズのコンサートを聴きに中野まで。
住宅街の一角にある落ち着いた上品なサロンでした。
「ジュノンボーイになれなかった二人」「目を閉じればイケメン」
とのやや自虐的ネタのお二人、チェロの山本徹さんとチェンバロの根本卓也さん)のコンサートは素晴らしいものでした。
最初は、二人だけの演奏でのコンセールをずっと聴くのは、素養のあまりない私は退屈してしまうのではないか?との危惧もややあったのですが、そんなことは全くなく、夫々の楽曲の個性をワクワクしながら堪能することのできたひと時でした。
お昼の12時から夜の9時まで、適宜休憩をはさみつつ、コンセール14曲を全て演奏する、というマッドな企画。
曲順は、お客様からトランプのカードを引いてもらって、決めるというもので、それも楽しみのひとつとなりました。第14番はジョ^カー。
「目を閉じればイケメン」とのことですが、ジュゴンのお二人が演奏している姿、ご様子もとても好きでした。
自然で開かれた知性と心身がそのまま音楽に反映するのが感じられました。
全方向に自由な感じというのはまさに、水棲動物のジュゴンならではで、ぴったりのネーミングでもあります。
すっかりジュゴンのファンに。
夫々のお話も面白く、また楽曲ごとの解説もとてもわかりやすく、また機会があったらぜひうかがいたいコンサートでした。
翌日のフルートフェスティバルのための練習があり、5曲(9,5,2,12,4)を聴いただけで退出せねばならなかったのが、本当に残念でした。
「あの時の山本さんのチェロへの一目惚れ&一聴き惚れは、やっぱりあっていた!」との再確認も出来、ますます共演が楽しみです。
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