今回は三味線、マリンバ、ヴァイオリンの常連の皆様。
「息は身体の動きに付随する」の最も典型的な例として、フイゴ押しをご一緒に。
動きの中での発音、パーカスというのは、管楽器に限らず、全てに共通するだろうとは思っていましたが、全員、大きく変化しました。
逆にいえば、これほど、私達は何かしようとする時に、身体とそれに付随する息を止めてしまっている、ということです。
さらには、左圧縮。「左が9で右が1」の気付きを。
これで、マリンバの方が驚く程の変化をとげる。
窓枠を叩いていたのですが、窓枠が最早楽器のような音に。
さかさ栴檀、つまりフルートの左手の構えを一つの「手の内」としたやり方は、三味線にも有効で、親指の扱い方ひとつで、やはり響きは大きく変化。
これも「固めない」ということが重要、ということを再認識できました。
そして、ハンドクリームの技!
これによる足裏や脇の感覚の変化を知っているのと知らないのとでは、身体への認識そのものが違ってくるように思います。
甲野先生は仰った。
「ほら、よく鷲や鷹のひなが、毛が揃い始めて、羽ばたく真似をしてフっと浮いたりする映像があるじゃないですか。あのような感じで。鳥というのは、最も恐竜に近いといってもいい、いわば恐竜の子孫ですからね。」
この動きにより、肩甲骨周辺、首の付け根、腕、と様々な部位に変化が起こり、それが、足裏の離陸を促してくれるように思う。
そして、最新の「始まると同時に終わる」、「撃たれて死ぬ」
判り難い話ではあるとは思うけれど、実は最もピンとくる話かもしれません。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!
・・・
講座の後のお茶会は今回は行けずに申し訳なかったです。
でも、参加者の皆様だけでも、きっと盛り上がったことでしょう。
夜は新馬場駅に。
初めて、降り立ちましたが、昭和の香のする、風情ある街でした。
ここで、「大江戸散歩隊」という高高同窓生の集いに合流。
葉桜を愛でつつのお散歩の後の宴会に参加しました。
わいわいと他愛のない話をして飲んで食べて騒ぐ。
こんなひと時も、私には欠かせないものです。
あ〜楽しかった!
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