いよいよ今回のメインイベント、「お伊勢参り」です。
神様に詣でる時は白い麻が良い、と信心深い生徒さんから伺ったことがあるので、白い麻のワンピースで。でも、足元はジャリ対応なので、ミネトンカのモカシンのままなのが、若干、失礼かしら?と申し訳ない思い。
外宮(げくう)と内宮(ないくう)があり、最近は内宮しか参拝しない方も多いらしいけれど、お作法としては、先に外宮から、というものらしい。
ホテルの支配人さんからは「皇室の方々は、午前中に外宮、午後に内宮に参拝されます」と教えていただく。
「似たようなもんなんだろうから内宮だけでいいんじゃない?」という夫を
「いや、違うから。せっかくなんだから、外宮から行こうよ。」と説得し、いざ参拝。
どちらかというと、山岳信仰等の方にシンパシーを感じているので、実は、あまり期待していた訳ではなかったのですが、やはり、伊勢神宮は凄かった。
満ちている気の清々しさ、エネルギーの強さはまさに「王道」。
五十鈴川も清らかで、あの橋を渡ったところで、すっかり別世界に。
門前の「おかげ横丁」や「おはらい通り」も古い木造家屋の街並みが味わい深く、賑わっていて、
楽しかったです。もちろん、色々と食べたのですが、またまた食べ物日記になってしまうので、今回はちょっと他の事を。
もしかしたら、知る人ぞ知る、なのかもしれませんが、「気」がビリビリと感じられる凄いスポットが。
細い縄で結界が張られているのですが、外宮の石を3つ置いてある場所、そして、内宮にも、同じ様な場所が。
これは一体何なのか?というのも無粋な不敬な問いかもしれません。
そういうもの、と自然に受け止めたい。
その場所に手をかざすと、フワリと包まれるような気持ち良い暖かさがあり、同時に、グワーンと押されるような圧も感じる。
元々、ある程度、こうした「気」を感じる体質だからかもしれませんが、本当に驚くくらい、アリアリと、この不思議なエネルギーを体験することができました。
持っていたフルートにも、この気をあてさせていただきました。
この地が夫々に選ばれた、というのも深く納得。
白い絹の向こうにおわしますご神体。お参りすると、涼しい風がそよぐ。
ありがたい気持ちがさらに募り、「おかげさまで」とお参りを。
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