バッハ・タッチにインスピレーションを得たフルート奏法は、猫の赤ちゃんが母猫の胸をグーパーでまさぐりつつ、おっぱいを飲んでいるような感覚でもある。
もちろん、私は猫ではないので、本当にそうかどうか、は知る由もないけれど、まあ、なんとなくそんな感じ。
なので、これは論文にはなりえない「そんな感じ」でしか、伝えることができないけれど、ピンとくる方にはピンとくるのではないか、と思い記しておくことにします。
手と口元がこのように変化すると、やはり足も変化してきました。
勝手にそうなった、という気もするけれど、影響されやすい調子の良さもあるので、もしかしたら、自分の脳で考え出したことを「無意識」と思い込んでいるのかもしれません。
でも、足の運び、つまり歩き方もバッハ・タッチになってきた。
それまで、歩くということは、片足を軸にし、踏み出す方の足を前に振り出して一歩進む、これを交互に繰り返すことだ、と信じて疑っていませんでした。
前に振り出した足で残っている身体を引き寄せるのです。
この時、膝裏や太ももの裏はピンとのびる。
それが今は、踏み出す足はむしろ、後ろに引かれるような動きとなり、一旦、身体近くに引き上げられる。
指が掌に回収されるように、足も身体に回収される。
しかる後、下に降ろされる。
エア自転車、に近いかも。
重心がもう片方に移動する結果、足は関節が曲がりやすい方向に回収される。
歩幅は以前より狭くなったし、もしかしたら、とてもヘンな見た目かもしれませんが・・・
とってもラクです。いつまでも歩けそうなくらいに、足への負荷が違います。
道が、ルームランナー、もしくは「あるく歩道」になったような感じでもあります。
脚の各関節だって、曲がらない方向に向かって伸ばされるよりも、本来の方向性に畳まれる方が、ラクなんじゃないかと思います。
ただ、カロリー消費は減るかも。
歩いて痩せるには不向きかもしれません・・・
バロックダンスのステップ、一度講習会で経験しただけですが、このやり方でメヌエットの一拍目を踏み出してみました。
その後の身体の状態が全く違うので、より次のプリエもステップもやり易かった。
リズムが横から縦になった、という感じです。
・・・・・・・・・・
あと、予想はしていましたが、想像以上に声の変化が大きかった。
急に、歌が上手に・・
同期バンドでは「黄昏のビギン」を歌うのですが、合宿でもみんな「鷹取の手」での変化で驚いてくれたけど、これでさらに・・フフフ・・
日本語の発音はヘンになるので、そのあたり、若干工夫は必要になります。
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