古くからの笛吹仲間の中田裕文さん、トロワ・パルファンのメンバーでもある小関めぐみさんご夫妻とピアノの大澤佳世さんによるコンサートに行きました。
会場は日比谷公園側の松尾楽器にある松尾ホール。
ピアノはもちろんスタインウェイで、開始前は、低い天井で80人ほどの客席の小さな会場なのに、蓋全開でバランス的に大丈夫なのか?と若干案じたのですが、そこは流石に松尾楽器。
このホールの設計も、響きがうるさくならないようにと配慮されたものでしたし、調律も、この会場に合わせたやり方に調整している、とのこと。
そして、良いピアニスト。
フルートとのバランスも絶妙の良いアンサンブルでした。
響きを抑え目の会場というのは、残響が少ない分、何の助けもなく、ある意味とてもシビアです。
でも、ある意味、響きの底上げのない分、奏者の思いが、よりダイレクトに伝わってくるようで、とても良かったです。
身びいきではないけれど、逆にいえば、そうした事が、ちゃんと伝わる奏者である、ということです。
真摯に取り組まれて、ご夫妻で既に23回を数えたこのコンサートは固定ファンも多く、とても暖かな良い雰囲気のコンサートでした。
久々に日比谷公園でも散歩しよう、と早く到着したところ、なんとミュンヘンのビール祭りが開催中。
「ああ・・・行きたい・・」と思うも、ここで、行ってしまうと、コンサートには行けなくなっちゃうな、と自制。
代わりに側にあるお店のガーデンで、一人ビールランチを。
5月はビールが殊更美味しい。
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